- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784924938649
感想・レビュー・書評
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〝茶色のマング-スの女の子<マリ-ルイ-ズ>は、いつもは良い子です。でも、ある日、悪い子になりました...かまどで泥んこパイをつくったり、布団に穴をあけたりして、お母さんにお尻をぶたれたマリ-ルイ-ズ...腹を立てた彼女は、宝物の貝殻を袋に入れると、玄関へ向かいました。「何処へいくの?もうすぐお昼ごはんよ」「あたし、家出するの。母さんは、もうあたしのこと、嫌いでしょ。新しい母さんを探しにいくわ」〟・・・“親の心子知らず” を訓話で諭した童話絵本。 (原題:RUNAWAY MARIE LOUISE)
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2018.3.29
お母さんと喧嘩して家出。他のとこの子にしてもらうおうと果敢にアタック。でもみんなに断られる。そりゃそうだ。いろんな動物のお母さんにお願いしては断られるその姿を見ていたら、「ねえねえ、やっぱりお母さんのとこ帰りなよ」って思わず言いたくなる。なんとも言えないハラハラ感が出てくる。親目線で。屁理屈な息子にも読んでやりたい。お母さんがいいでしょって思わせたい。いや思ってほしいと切に願う。 -
出てくる動物が少し馴染みの薄いものが多く(主人公もマングースだし)、4歳男子の興味はさほどでもなかった。
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10分
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「マリールイズは、いつもはよい子です。
でも、ある日、わるい子になりました。」
気が強くて少々思い込み強めな
マリールイズの言葉や行動がかわいい。 -
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マングースのマリールイズ。
悪い子になって家出。
へび、あひる、かめ、アルマジロ、魔法使いのカエルの子供になろうとするけれど、断られる。
カエルに子供がほしいご婦人が来ていたと言われ、追いかけるとそれはお母さんだった。 -
25年度(1-1)