NLP-超心理コミュニケーション: 神経言語プログラミング

著者 :
  • 第二海援隊
3.27
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本棚登録 : 134
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784925041171

作品紹介・あらすじ

本書は、まず、「理論編」において、NLPとは何か、それがどのように誕生し発展してきたかを簡単に紹介し、主要な理論とテクニックについて、その概要を説明している。続いて、「実践編」において、基礎編で解説した理論とテクニックがどのように活用されるのかを説明している。

感想・レビュー・書評

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  • 初心者に必要な技術や考え方が網羅されていて全体像を把握するのに役立つと思う。ただ、NLPが説くように「大人の脳は本からでは学べない」という、わが師リチャード・バンドラー博士の言葉の意味を理解している今は、論理での理解以上に五感で理解することを体験することが重要である。

  • 自分は某スクールで、プラクティショナー認定、マスタープラクティショナー認定コースを受けた。

    本書は1997年の出版なので期待していなかったが、とてもよかった。洋書でなく、和書でこれだけ内容の充実したNLP本はなかなかない。

    メタモデル、ミルトンモデルも、ひとつずつ丁寧に説明されている。スクールによってはミルトンモデルを教えないところもあると聞く。

    ロバート・ディルツまで目配りできており、古さを感じさせない。コストパフォーマンスは最高なのではなかろうか。

    内容は説明に無駄がなく、スタイリッシュでさえあった。その分、注なしで専門用語を使用しているところもあり、初心者には向かない。

  • NLPとはなんぞやという事を理解する教科書

    目次
    <blockquote>理論編(NLPの基礎知識)
    実践編(ビジネスコミュニケーション
    メタモデルとミルトンモデル
    健康、教育、天才のストラテジー)
    </blockquote>
    Amazonレビューにもあるように、NLPというジャンルの教科書。
    NLPってなんなのよ?どんなことするのよ?
    という疑問に答える本になっている。

    応用を利かすと、NLPでない分野の手法と混ぜることが行われており、純粋なNLPだけを理解するには最適だと思う。具体的な手法として、

    ・ラポール・ペーシング・リーディング
    ・表象システム
    ・リードシステムと共感覚
    ・サブモダリティ、アクセシングキュー、キャリブレーション、アンカー
    ・サイコバイオグラフィ、ビリーフ(信念)
    ・メタモデル、ミルトンモデル
    ・リフレーミング、パーツ、タイムライン、スイッシュパターン、ストラテジー

    ……といったテクニックが揃っている。
    実践編の三つは読み物としてどうぞ。なかなか面白い。
    だけど、これ途中から機械翻訳の文になるんですよね。そこだけすごく読みづらい。


    ▽関連書籍
    ・<a href="http://mediamarker.net/u/kotaro/?asin=4393360494" target="_blank">医療・看護・ケアスタッフのための実践NLPセルフ・コーチング</a>
    ・<a href="http://mediamarker.net/u/kotaro/?asin=4798016349" target="_blank">図解NLPコーチング術―やる気と能力を引き出す</a>

  • 105円購入2011-01-16

  • 見つからない

  • 少し読みにくいけれど、ミルトンモデルやメタモデルはとてもわかりやすく解説されています。
    ライトなNLPの本が多い中、とても深い内容でプラクティショナー以上の方にオススメの一冊です。

  • あたしのコーチにも不評なわかりずらい本ですが、あたしには大ヒット(笑)

    たしかに読みづらいかも〜〜

  • NLPの入門書。
    神経言語プログラミングについての全容が書いてあります。

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