笑顔の花が咲く

  • 1万年堂出版
3.52
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本棚登録 : 168
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784925253734

作品紹介・あらすじ

本書は、2012年10月、イギリスのエグモント社から発売されました。ヒリンドン絵本賞を受賞した児童書作家と、世界に多くのファンを持つイラストレーターとのコラボレーションが話題となりました。「時代を超えた物語」「冬の代表作になるだろう」と大きな反響を呼んでいます。

感想・レビュー・書評

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  • 本屋さんで見かけてなんだかすごく惹かれて読んでみました。

    字が多めだけど「絵本」でいいのかな?

    しろくまさんが大好きな女の子の為に太陽のような花を探しにいくお話。
    世界中のいろんなところを探すけれど、見つからなくて女の子の元へやっとの思いで戻ってくる。
    一方の女の子のほうは突然いなくなってしまったしろくまさんをひたすら待ち続ける。
    結局お互いが一番大事って気づかせる。

    ほっこりと安心して読めるお話。

  • 親友がプレゼントしてくれた本。
    そのことだけで心が温かくなる。

  • 心温まる大人向け絵本。

  • このテの絵本はことごとく合わない。私が捻くれているのかな、タイトルからあざとく感じてしまうのです。

  • お互いを思いやる、と言う気持ちを改めて大切にしたくなります。忘れてはならないのに忘れがちな事かな…。現実はなかなかこうは行かないから 本の中の世界はホッコリ(*^o^*)

  • 大切な人からの贈り物。女の子とシロクマがお互いの大切さに気づいた瞬間、全身に感動が走った。この本はこれからもたくさんの人に幸せを届けると思う(^^)

  • 女の子と白クマのお互いのおもりやりの話。物ではなくて、やっぱり好きな人が隣にいるのがいいんだよね!!

  • 前評判が良すぎたので、期待したかも。普通に面白い。

  • 本屋で見かけてジャケ買い。
    やさしい話。

  • 「大切なひとに贈りたい」という帯のことばに惹かれて購入。
    ちょうど母の誕生日プレゼントを探して、この絵本を贈った。

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著者プロフィール

1955年、イギリス南ウェールズ生まれ。大学卒業後、小学校教諭となる。病気で学校を長く休んだ児童の支援に携わった後、2010年に絵本作家デビュー。25作品を発表し、多くの賞を受賞している。現在は絵本創作の傍ら、各地でワークショップを実施し、子どもたちに好評を博している。

「2015年 『なんで?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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