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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784930881861
作品紹介・あらすじ
●月刊『日本歯科評論』に好評裏に連載した「テレスコープとインプラント」に大幅な増補をして書籍化した. ●GPという立場から,“臨床で最も大切なことは何か”を問い続ける著者らが,パーシャル・デンチャーとインプラントの臨床で遭遇する問題に沿って多数の症例を提示し,「今ならどうするか?」という視点から新しい照明を当てる. ●欠損の状況を大きく改善させるインプラントという新たな切り札を残存歯や補綴物とどう協調させ,既存の歯科臨床とシームレスに共存させるかという未知の問題に,経過観察に基づいた示唆に富む記述で迫る. ●インプラントがGPによって臨床応用されはじめた今,安心して使う上でのガイドラインも提案する. ●欠損補綴の臨床に多くの示唆を与える本書は今後の補綴臨床に大きな影響を与えるにちがいない.