人間コミュニケーションの語用論: 相互作用パターン、病理とパラドックスの研究

著者 : ポール・ワツラヴィック 尾川丈一

• 二瓶社 (1998年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

家族療法はここから始まった。この本を読まずに今や心理療法は語れない。ダブルバインド理論の集大成。

感想・レビュー・書評

[ヨックタイさんの感想 · 2005年1月19日]

ブリーフ･セラピーの標準的テキストと言っていいでしょう。どの立場の人も人間との相互作用の中で心理療法を行うのであるから、これは読んでおいたほうがいい。