改造社と山本実彦

著者 :
  • 南方新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784931376311

作品紹介・あらすじ

関東大震災後の不況の中で、実彦が発案した円本(えんぽん)は一世を風靡し"円本時代"をつくりあげた。大正・昭和初期、日本の文人・思想家がこぞって執筆した雑誌「改造」を主宰。アインシュタインを招聘し、科学界に貢献したのも実彦だった。実彦の全生涯と、彼の死後忽然と消えた改造社の実像が、今明らかになる。

感想・レビュー・書評

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  • ラッセルとアインシュタインを招聘したくだりを読んだ。すごい人だな。

  • 722夜

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