- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784931388246
作品紹介・あらすじ
我が国の教育機関において、聴覚障害学生を対象とする講義のサポートは確立されていません。公的な制度はなく、それぞれの機関ごとに、ある時はボランティアにゆだねられ、ある時は一定の条件のもと学内制度が設けられているにすぎません。また、サポート方法も各自の工夫にゆだねられてきました。しかし近年、ようやくサポートの必要性について教育機関でも意識改革が進みつつあり、一定のルールを設けると同時に、サポート体制を模索する動きが見られます。本書はそれらのニーズに応える、ノートテイカー及び関係者のための入門書です。
感想・レビュー・書評
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ブックデザインをいたしました。
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これと併せて大学ノートテイクの現実を綴った書物を
読んでほしいです。ノートテイクは完璧がいいというわけでは
ないことがわかります。 -
キャビネ保管(横浜)
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ノートテイクの事始めには必携かもしれません。
実際は、『習うより慣れろ』な面がたくさんあります。ですが、とてもためになる本です! -
2009.09.28. 何度も読んで、勉強をせねば!という気持ちを強くしております。テイクを受ける側の声を聞けるのは、貴重だし、他人の書いたノートを見られるのも貴重だしで、ほんとに貴重な本。