- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784938618490
作品紹介・あらすじ
ほがらかむらのどうぶつは、みーんななかよし。きょうもそろって、さんぽをしていると、そこへおおきな、すいかがあらわれた。さて、どうしてたべたらいいものやら。
感想・レビュー・書評
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おおきなすいかをみんなで均等にわけて……ひとくちは動物によって違う。ありさんのひとくちはちいさくほそい。かばさんのひとくちは?
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2021.7.5 特支
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スイカを拾った生き物たちが、スイカを10等分して食べる。
アリやイモムシの一口は小さいけれど、カバの一口は一口で取り分のスイカはなくなってしまった。
一口と言っても、生き物によって違うことが分かって楽しい。
一口の形が実際にはあり得ないのも面白い。 -
第3回 びばからす賞
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ほがらかむらのいきものたちは、みーんななかよし。
あるひ、おおきなおおきなすいかが、落ちていました。
それを、みんなでわけることに。わにさんが、10等分してわけます。
「ちいさなありさん ひとくち ちくり!!」
ありさんの、小さなたべあとがすいかに残ります。
「つるつるつるさん ひとくちつるり」
すいかには、つるのくちばしのような、食べあとが。
いろんな動物の食べ後がとっても楽しい!!