ヒーロー神髄

著者 : 宮内洋

• 風塵社 (1999年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

明治時代の近代文学の夜明けで、坪内逍遙先生が『小説神髄』で果たした如く、混迷する平成のヒーロー達に告げる『ヒーロー神髄』。ヒーローに涙したもの、ヒーローを志すものよ、受けとめよ、この熱き思いを!仮面ライダーV3、アオレンジャー、快傑ズバット、ビックワン4大変身ヒーローを初め、様々なヒーローを演じ続けてきた男、宮内洋が、胸に秘めた熱き思いを初めて披露する。

感想・レビュー・書評

[shounanokaさんの感想 · 2013年8月7日]

風見志郎(仮面ライダーV3)や、新命明(アオレンジャー)など数多くのヒーローを演じた宮内洋。彼の誇りを持ったヒーロー学とは！

著者プロフィール

群馬県立女子大学文学部教授

「2019年 『共有する子育て』 で使われていた紹介文から引用しています。」