- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784938874766
作品紹介・あらすじ
先生のワザが最も効果を上げるとき、それは先生が安心して、自信を持ってそのワザを展開するときです。
子どもたちの安心感を生む、毎日の何気ない先生ワザの活かし方に光を当ててみませんか。
part1 子どもの願い
part2 先生は「お宝」を持っている
part3 安心感をつくる先生のワザ
part4 安心感のもと
感想・レビュー・書評
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不安感が強い現在の世の中、子どもがやる気を出すためには「安心感」が必要です。教室での安心感をどのようにしてつくり出すのか、そのための実践が詰まった本です。OPAC → http://bit.ly/1moiDcH
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2013年 夏の読書1冊目です。なるほどと思うことが多かった。「チャレンジをなかなかしない」「創意工夫がない」と子どもの力を嘆いていましたが、そうではなく、安心感がないから勇気がもてないのかもしれない。当たり前のことに立ち返ることができました。
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また読み直したい。
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一冊目「アドラー心理学編」がじぶんにとっては、かなりの影響をあたえてくれた一冊だったので、二巻目も購入。
読んだ印象は、一冊目ほどの衝撃はないにしろ、ちょこちょこ考える機会のある本でした。
①当たり前の日常を高める
②道徳の中でやるべきことの厳選
③自分の経験を洗い出し、改めてクラスのためになるか検討の必要あり。
この3つの点に対する気づきはとっても貴重でした!