得点になる順!TOEIC Test英文法: 正答率データから必須項目と落とし穴を分析!

著者 : 三浦淳一

• Z会 (2005年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「英文法」と一言に言っても、その範囲は広大です。どの分野から勉強すればいいのかわからず、尻込みしてしまっている人も多いことでしょう。本書はその悩みを解消し、文法問題を短期間で得点源にする、新しい形のTOEIC文法対策本です。TOEICテストでは、重視される項目とそうでない項目に歴然とした差があります。その分析をもとに、「よく出る」、「解きやすい」項目を厳選し、「得点になる順」に掲載しました。解説では、Z会キャリア開発コースの通信講座の正答率データから「難易度」や「落とし穴」を明示。どこを理解すれば得点に結びつくかがわかります。英文法を得点源に。さあ、今からはじめましょう。

著者プロフィール

三浦淳一（みうら・じゅんいち）
早稲田大学文学部卒。駿台予備学校・医学部専門予備校YMS講師。
『全国大学入試問題正解 英語』解答・解説執筆者。『入門英語長文問題精講［3訂版］』『大学入試 全レベル問題集 英語長文①～⑥［改訂版］』『医学部の英語』（以上，旺文社），『世界一覚えやすい中学英語の基本文例100』（KADOKAWA）ほか著書多数。
「N予備校」「学びエイド」などで映像授業も担当する。

「2022年 『共通テスト 英語〔リーディング〕 集中講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」