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  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784943995265

作品紹介・あらすじ

創刊5年目の雑誌『フィルカル』は、全国の哲学研究者によって編集・執筆される、最新の哲学で文化を分析する雑誌です。最新号巻頭特集は、豊富なブックガイドでお送りする「分析フェミニズムの歩き方」とコロナ禍での「オンライン授業」。シリーズ「哲学のニーズ」には哲学とビジネスをつなぐキーパーソンたちが寄稿。さらにシリーズ「アメリカ哲学史」「哲学史研究の意義」や哲学系VTuber・桜川ひかり氏によるコラムも始動!

感想・レビュー・書評

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  • 小特集 環境美学を読みたくて手に取った。このような雑誌があると知った。知識が実践的でよい雑誌だと思った。これまで知識側:知識者はネタを提供するばかりで、知識はいいように使われていくことが増えすぎていたと思う。しかし知識と手足の動きが近いような話が多いようだと感じて。

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著者プロフィール

明治大学文学部ほか非常勤講師。専門は言語哲学。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。論文に、「現実に立ち向かうための分析フェミニズム」(『現代思想 2020年3月臨時増刊号総特集=フェミニズムの現在』青土社、2020年)。翻訳に、メアリー・ミッジリー「獣性という概念――哲学、倫理学、動物の行動」(電子出版物、Notes from biscuit tin project, 2020年)。

「2022年 『分析フェミニズム基本論文集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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