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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784943995319

作品紹介・あらすじ

雑誌『フィルカル』では、哲学と社会・文化の新たな関係を探り、伝えています。最新号巻頭は恒例の選書集。哲学研究者だけでなく脚本家・ドラマ制作者も加えた31名の評者が、昨年出版された要注目の書籍を紹介します。つづく「特集」では、大西琢朗氏の論理学の最新教科書を、複数の研究者がさまざまな角度から検討しています。ほかにも、一ノ瀬正樹氏の『いのちとリスクの哲学』をめぐる同氏と蝶名林亮氏の対談や、マードックと現象学についての論考など、哲学出版・哲学研究の最新の動向をお伝えする誌面となっています。

感想・レビュー・書評

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  • 一般向けで読みやすく、気になった記事であれば中高生から読めると思う。それに「哲学」といっている雑誌を読むことはかっこいい。雑誌。と世間がそう思うようになったらいいと思う。

    本の紹介でいくつか気になったものがあった。そのうちに手に入れようと思う。

  • これ大学図書館には全然入ってないんだな。ツイッターにいらっしゃるような若手研究者方はのきなみ登場。数年内に出れるようがんばりたい。

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著者プロフィール

1987年生まれ。慶應義塾大学文学部非常勤講師。

「2018年 『基礎づけるとは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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