- Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
- / ISBN・EAN: 9784947702203
感想・レビュー・書評
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この本の行ったところ全部行きました。
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ビルマの夜明け、見てみたい。著者は夜明けの描写=軍事政権からの解放を喩えているのかな。
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図書館の漫画コーナーで何気なく手にとって読み始めたら止まらなかったので上下巻借りて読んだ。笑えたりホロッとさせられたり考えさせられたりした。私には1人でこんな旅はとてもできそうもないから、より憧れるのかもしれない。
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珠玉の旅行マンガ。
旅行者には、おなじみのネタが満載。
それでいてチープな内容にとどまっていない。
忘れていた感覚が呼び覚まされる。 -
わかりやすく世界の縮図が漫画で描かれています。
面白い部分や真剣に考えたくなる部分が沢山あります。
Benzoはこんな感じの旅をしていました。 -
ホント、こんな感じです
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少し時代が古いので★3つですがバックパッカーの雰囲気はしっかり出てます
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バックパッカーの行動原理や心理の描写が秀逸な名作漫画。本書をバンコクの紀伊国屋書店で立ち読みした日々が懐かしいです(っておい)。くだらない話も多いけれども、微笑ましい挿話が多く、正直泣けます。上巻はバンコク到着からビルマまで。読むと無性に旅に出たくなる一冊です。
1. バンコク到着(前編)
2. バンコク到着(後編)
3. 放生のススメ
4. 村を持つ男
5. カオサンな日々
6. リスの住む山
7. 山の祭り
8. バック・トゥ・バンコク
9. ゴールデン・ヤンゴン
10. ビルマの花
11. マンダレー・エクスプレス
12. パガンの記憶
13. 花を持つ大地 -
読みやすい。