日本のアニメ-ションを築いた人々

著者 :
  • 若草書房
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本棚登録 : 33
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784948755789

作品紹介・あらすじ

ジブリ作品や日本のアニメーションの名作を作った人々。名場面の制作エピソードで綴るアニメーションの青春。

感想・レビュー・書評

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  • 近藤喜文、小田部洋一、奥山玲子、大塚康生、森康二、大工原章について。東映長編とか好きな人向け。

  • スタジオジブリ以前のアニメ制作の歴史を人物切り口で紹介してくれる本。歴史がわかる。

  • まだ読みかけですが、これは素晴らしい。

  • 日本のアニメーションの創世期から活躍されてきた六人の人々についての小論。特に「耳をすませば」の近藤喜文氏には、もっと活躍していただきたかったと改めて思う。

  • もりやすじさんのところを読んだとき、号泣しました。アニメーションを通じて世界を、子供を愛し、汚いものやつらい話よりも、可愛らしく、素晴らしいものを書き続ける信念。かなり心を打たれました。他の方も素晴らしい話をされてます。

  • 分類=アニメ評論。04年1月。(参考)宮崎・高畑作品研究所→http://www.yk.rim.or.jp/~rst/

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著者プロフィール

映像研究家。東京造形大学特任教授。亜細亜大学・女子美術大学・大正大学・東京工学院講師。
高畑勲・宮崎駿作品研究所代表。2019年「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」企画アドバイザー、図録執筆、記念講演を担当。朝日新聞社報道サイト「論座」などに寄稿多数。著書『宮崎駿全書』「『アナと雪の女王』の光と影」『日本のアニメーションを築いた人々 新版』、編著『マンガで探検!アニメーションのひみつ』全3巻、『ルパン三世 PART1 絵コンテ集』など。高畑勲・大塚康生との共著に『王と鳥 スタジオジブリの原点』がある。

「2023年 『道楽もの雑記帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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