Bodily Functions

アーティスト : Herbert 
  • K7 (2001年4月23日発売)
3.79
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本棚登録 : 75
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 0730003709722

感想・レビュー・書評

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  • サンプリングされたビートや、旋律、ヴォーカルがいちいち気持ち良いところを触れてくる。

    なんでも「全てのサンプルは、楽曲の完成とともに削除する」のだとか。
    う~ん、もったいない。

    妖しい美しさに彩られた本作ですが、「It's Only」を新幹線の中で聴いているとき、妖しさの中に、一筋の明るい光が見えた瞬間、車窓から海が見えて、しかも虹が二本、かかっていて、この感動をどう表現したら良いかわからないくらい、センス・オブ・ワンダーしてしまいました。

  • M6「leave me now」

  • ポップミュージックを愛するすべての人へ。
    とりあえず『THE AUDIENCE』かけときゃ泣く子も黙ります。

  • ごみごみした場所で聞くと、自分がその場に一人しかいない気分にさせてくれるエレクトロニカ+ジャズ。

    新宿や渋谷でA.T.フィールドを張りたいあなたに。

  • 耳触りが気持ちいい

  • iiyo---

  • 音の魔術師

  • jazz好きエレクトロニカ好きに好まれる

  • 鳴る音がいちいち気持ちよいい

  • 連日のクラビングに疲れた時には鬼才ハーバートが残したエレクトロニクスミュージックの歴史に残る傑作で物思いにふける秋も良し。

    クラブミュージックシーンを超えジャンルの枠を超えて絶賛された今作は幼少期からクラシックの英才教育を受けてきた才人であり既成の素材を一切廃し単音のレベルから自ら生成するサイエンティストでもあるハーバートにしか作り得ないエレクトロニックジャズ傑作。

    全曲捨て曲無しのこのアルバムの中でも飛びぬけて素晴らしいM-14"The Audience"は中盤以降のえっという展開とダニの幽玄なヴォーカル、フィルのエレガントなピアノが絡んできて聴き終わったあと思わず再度針を落としてしまう流麗の極み的な一曲。クラブミュージックとしては異例のロングセールスを記録したのも当然です。

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