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- / ISBN・EAN: 4988142501028
感想・レビュー・書評
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主人公(ドリュー・バリモア)の父親が倒れ、まさに今死ぬというときの、義理母(アンジェリカ・ヒューストン)の演技こそ最大の見せ場な気がする。自分の愛した人が、同じようには愛してくれていなかったことを見せつけられたときの表情。彼女の絶望。
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童話「シンデレラ」の真実。ジャクリーヌが何気にキーマン。
ー「鳥が魚を愛しても、暮らす場所はありません」
ー「それなら私が羽を与えよう」 -
王子様の助けを待たずに自分で何とかしちゃう、たくましいシンデレラのお話。
見終わった後、格差婚甚だしいし、王子は人の話を聞けない暴走する人だし、めちゃくちゃ苦労するだろうなあと思ってしまった。エバーアフターってタイトルなのにね。 -
リアルシンデレラストーリー。奔放で勝ち気なおなごバージョン。
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ルネサンス時代の服飾や建築が他にない味わいを出していています。(ただ羽のついたドレスは…見た途端、感想が「羽だ…」しか出なかったくらい)
人の話を聞かないダメダメな王子と、逆に一人でも生きていけると感じさせる強い主人公、個性的なキャスト。少し過激な場面が描けるのは、綺麗な部分しか見せ(られ)ないディズニー版シンデレラとは違う印象です。 -
ドリュー・バリモアは好きだけれど、どんなシンデレラを演じるのかと思っていたら、意地悪な姉は正面から拳で殴るし、王子を担ぐし、強くて賢い素敵な女性を演じていた。
脚本もよく練られていて、シンデレラと継母の葛藤を中心に据えて、姉二人の性格の違い、王子に足りない性質も描いて、多少、広く浅くなったものの、じっくり楽しめた。
最後に、王子とくっついてハッピーエンドではなくて、「図書館や大学」についてもふれてくれたらいいなと思った。 -
この話は 好き
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DV5//10058/
2121005801 -
ドリューバリモア好きなんだよね