退屈の花

アーティスト : GRAPEVINE 
制作 : 田中和将  ホッピー神山  GRAPEVINE 
  • ポニーキャニオン (1998年5月19日発売)
3.55
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本棚登録 : 403
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988013824539

感想・レビュー・書評

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  • 記念すべきファースト・アルバム。自身の音楽性を早くも完成させているそのすごさよ。

  • 「立ってられるのはもう少しなんだ 間違いはないのか? 間違いはないのなら いつもの様な いつも在る様な 暗い朝 待焦がれてる」愁眠

  • 私が一番最初に手にしたGRAPEVINEのアルバムです。
    若さ故の青さと、どことなく鬱蒼とした雰囲気がうまく同居しています。「君を待つ間」と「涙と身体」は是非聞いてほしいです。
    また、ジャケット・歌詞カードのデザインもこのアルバムのイメージによく合っていて素敵です。初回盤にはクリアシートがついています。

  • グレイプバインの記念すべき1st・フルアルバム。

    当時の田中氏の歌声は、今ほどの癖がなくて、僕にとっては物足りない感じがします。

    音も比較的、ソフトというか、まろやかというか、爆発力や圧倒感はありません。

    それでも、最初の作品でこれだけの物を作り上げてしまうのですから、【不敵の新人】と評されたのも頷けます。

    リリースされたのは5月(’98)ですが、曲全体のイメージは晩秋のような切なさ、哀愁。

    いろんなバンドを聴いているけれども、最初のアルバムを現在でも頻繁に聴いているのはグレイプバインくらいかもしれません。現在のバインとは全然、違う音ですが、これはこれで完成している1つのスタイル、とでもいうのかな。

    とにかく、すごいよ。

    【収録曲】
    1.鳥
    2.君を待つ間
    3.永遠の隙間
    4.遠くの君へ
    5.6/8
    6.カーブ
    7.涙と身体
    8.そら
    9.1&MORE
    10.愁眠
    (隠しトラック 11.熱の花)

  • 嫌になる程遠くの君へ。

  • 「Here」や「Circulator」も捨てがたいですが、やっぱりこのアルバムがいちばんかな。田中氏のけだるい声がイイ。

  • 『君を待つ間』と『遠くの君へ』は本当に泣きました。一番だいすきなアルバム。

  • GRAPEVINEが大好きになったきっかけのアルバム.
    タイトルをPCのアドレスにしてしまうくらい大好き.

    捨て曲が全くなくて,何度聴いても気持ちに染み入る.
    甘かったり苦かったり辛かったり,ふとしたときに思い出す曲ばかり.
    明日はどの曲を思うんだろう.

  • バインといえばコレ。

  • もはやバインの曲聴くだけで泣けてきます。
    あの声は罪だよ!!

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