サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド

アーティスト : ザ・ビートルズ 
  • EMIミュージック・ジャパン
3.67
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 0766489752020

感想・レビュー・書評

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  • She's leaving home, after living alone, for so many years (bye bye)

  • 1. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
    2. ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
    3. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
    4. ゲッティング・ベター
    5. フィクシング・ア・ホール
    6. シーズ・リーヴィング・ホーム
    7. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト
    8. ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー
    9. ホエン・アイム・シックスティー・フォー
    10. ラヴリー・リタ
    11. グッド・モーニング・グッド・モーニング
    12. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)
    13. ア・デイ・イン・ザ・ライフ

    ライヴ活動を停止した彼らが、今までにないほどの時間と労力を費やして作りあげた傑作アルバムである。
    <1>からブランクなしに<2>に入っていったり、<12>に<1>のリプリーズが入っている構成などから、ロック史上初のコンセプトアルバムともいわれている。サウンドの多様さも従前のアルバムとはけた違いで、オーケストラやブラスバンド、インド楽器なども駆使した音絵巻に圧倒される。いわゆる「オトナ」の鑑賞にも堪える作品として、ロックの社会的地位を向上させたアルバムでもある。

  • 1967

  • LSDが好きでね。
    何て言うかこのちょっと跳んでる感がいいアルバムです。
    温故知新的な意味でぽつぽつビートルズのアルバムを聴いているんだけど、このアルバムは適度に冒険してるし、インド風味も適度だし好きだ。

  • コンセプトアルバムとしての出来もすごいし、
    アートワークも面白い。
    と書いたはいいけど自分がこのアルバムを好きな理由って、
    ただ単純に「A Day In The Life」がめちゃくちゃ好きっていうそれだけだったりします。
    いや勿論他の曲も良いんですけど、これはずば抜けてる。

  • 1曲目から2曲目のSgt. Pepper's ~With A Little Helpがいきなり良くて、Lucy In The Sky、She's Leaving Being、For The Benefit Of Mr. Kite、Within You Without Youなどサイケだったり不思議な曲をはさんで、地味な神曲When I'm Sixty-Four、Lovely Rita。最後にA Day In The Lifeで〆る。

  • ●サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
    ザ・ビートルズ

    1967年6月発売の8枚目のアルバムです。

    ◆曲目リスト
    1. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
    2. ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
    3. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
    4. ゲッティング・ベター
    5. フィクシング・ア・ホール
    6. シーズ・リーヴィング・ホーム
    7. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト
    8. ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー
    9. ホエン・アイム・シックスティー・フォー
    10. ラヴリー・リタ
    11. グッド・モーニング・グッド・モーニング
    12. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)
    13. ア・デイ・イン・ザ・ライフ

    CD (1998/3/11)
    ディスク枚数: 1
    レーベル: EMIミュージック・ジャパン
    収録時間: 39 分

  • EAS70137

  • John Lennon – lead, harmony and background vocals; lead, rhythm and acoustic guitars; Hammond organ and piano; bass guitar; handclaps, harmonica, tape loops, sound effects and kazoo; tambourine and maracas

    Paul McCartney – lead, harmony and background vocals; lead electric and acoustic guitars; bass guitar; piano and Hammond organ; handclaps, vocalizations, tape loops, sound effects and kazoo

    George Harrison – lead, rhythm, acoustic and bass guitars; sitar; lead, harmony and background vocals; tamboura; harmonica and kazoo; handclaps; maracas

    Ringo Starr – drums, congas, tambourine, maracas, handclaps and tubular bells; lead vocals; harmonica and kazoo; final piano E chord

    Released 1 June 1967
    Recorded 6 December 1966 – 21 April 1967   /8thAlbum/

    グラミー賞最優秀アルバム賞ほか4部門を獲得(1968)
    Grammy Awards
    Year Winner Award
    1968 Album of the Year
    1968 Best Album Cover, Graphic Arts
    1968 Best Engineered Recording, Non-Classical
    1968 Contemporary Album
    世界初のコンセプト・アルバムだとも呼ばれている。
    the album was placed at number one on Rolling Stone magazine's list of the "500 Greatest Albums of All Time".

    Side one
    No. Title Length
    1. "Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band" 2:00
    2. "With a Little Help from My Friends" 2:43
    3. "Lucy in the Sky with Diamonds" 3:26
    4. "Getting Better" 2:47
    5. "Fixing a Hole" 2:35
    6. "She's Leaving Home" 3:33
    7. "Being for the Benefit of Mr. Kite!" 2:35

    Side two
    No. Title Length
    1. "Within You Without You" (George Harrison) 5:05
    2. "When I'm Sixty-Four" 2:37
    3. "Lovely Rita" 2:41
    4. "Good Morning Good Morning" 2:42
    5. "Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)" 1:19
    6. "A Day in the Life" 5:04

  • ビートルズをみんな知っているような気になっているけれど、たぶんそれは知っているような気になっているだけで、実際は意外と知らない。てことをこれを聴いてて思った。ていうのは僕自身がこの作品を表題曲だけを知っていて、作品全体としてはほっとんど聴いてこなかったってだけなんだけど。とても刺激的。他のアルバムよりも奇抜(と言いながら、他のアルバムも意外と聴いていないんじゃ?という指摘もあるかもしれないけれど)。ホワイトアルバムの次に好きな作品かもしれない、ビートルズでは。て具合に最近よく聴いてます、これ。バンドってのはマジックだと思う。何と言ってもこの時代の音楽を聴いていて思うのはサラウンドの使い方がバッサリとした感じで、それがちょっと逆に新鮮に映ったりする。このくらい単純でいいのにって思う。(08/12/22)

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