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- / ISBN・EAN: 4988135526526
感想・レビュー・書評
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お互いが愛しあうこと、思い続けること…同じ道にたまたまいなくても、たまたま同じ時間を生きてなくても肉体だけではない心のつながりと交わりがあるんだね〜
雨のなかの無言の見つめ合いと無言の中の愛おしい会話、車でのそれぞれの道への表現にグッときました。
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DVD
合間に息子たちの視点が入るところが良いです。 -
15年ぶりに観た。
あの当時はイーストウッドとかメリル・ストリープとか
よくわからなくてただただ好きとしか思っていなくて。
簡単に言ってしまえば不倫の話なんだろうけど
不倫の一言では終われない。
ロバートと出会った瞬間から
フランチェスカの表情が本当に可愛くて
白いドレスを着て登場する時なんて
私までキュンとした。
人生を家族の為に捧げたから
この体はあの人に捧げたいと
自分の骨を橋に捲いてもらうことを望むフランチェスカ。
でも女って冷静で現実的。
このまま一緒にいてもこの気持ちが続くわけではない
たった4日間だったからこそ永遠の愛になるって
ロバートが雨の中でずっとフランチェスカを見ている
信号が変わってもなかなか進もうとはせず
そしてひっそりと去っていく
あー、これが涙なしで観れますかって。
きっとこの映画は自分の経験やその時の状況で
感想や受け止め方が変わると思う。
だけど好きな映画には変わりない。
『これは生涯に一度の確かな愛だ』
【The Bridges of Madison County trailer】
http://www.youtube.com/watch?v=3bClztu2xao -
ネックレスのショットだけで全ての感情や運命を感じさせる映画。ストーリーだけではなく、映画の基本手法に則った美しい表現。
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1995
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小学生ぶりに見ました。
凄くエロい印象でしたが、午後ロー検閲が入ったのか、別の映画と混同してるのか?全然エロくなく、ただロマンチックな会話劇で、吹いたりジワっときたり。
これが本当に愛なのか、一時の錯覚なのか、終盤どうでも良くなってくるのですが決断のシーンはうまくて引き込まれました。ただ、あのドレスは似合ってないよな…?
息子と娘。飲み込みが早くないか?w