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- / ISBN・EAN: 4988135526489
感想・レビュー・書評
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楽しい~。
何度見ても最高に笑える!
マホーニーやハイタワー、みんな、みんな個性的で面白い。
人間効果音クンもサイコー。
敵役といえば敵役なのに憎めない詰めの甘い教官もいるし(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
爆笑w
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『ポリスアカデミー』[Police Academy](1984)/アメリカ/96分
“新しく就任した女性のビール市長は、市警察の警察官採用基準の撤廃を決定。
身長・体重・性別・学歴を問わず、広く募集することにしたのは良かったのだ
が、アカデミーとしては来て欲しくない人材まで応募してくる始末。そこでハリ
ス教官は追い出し作戦を開始するのだが……”
豆狸としては、なかなか洋モノのギャグ映画で笑いの波長が合うのが少ない中
で、コレは数少ないあたり作品です。
中でもシリーズを通して、“銃器オタク”のユージン・タックルベリー(デビッ
ド・グラフ[DAVID GLAF])が大好き。
彼のこれ見よがしでない、コミカルな中にも充分習熟した銃器の扱いがいいで
す。確か、『特攻野郎Aチーム』・『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』にも出て
たっけ?
『ポリスアカデミー』では特に、ショットガン訓練のシーンで、腰を落として
ショットガン(たぶんウィンチェスター M1897)を腰だめにして、銃口を視線と
同じ高さにする基本的なポジションから、いっきの建物に突入するシーンは最高。
映画のラスト、暴動が治まったシーンで“一発も撃てなかった”と悔しがって、
自分の頭をパトカーにガンガンぶつけるのは、ガンフリークにはよくわかるところ。
タックルベリーを好演してるデイヴィッド・グラフは、1950年4月16日、アメ
リカはオハイオ州ランカスター生まれ。
68年にランカスター高校。72年にオッターバイン大学を卒業後、オハイオ州立大
学大学院に入学。75年、退学して役者になるためにニューヨークに。
色々なTV作品に出演後、彼を一躍有名にしたのは、やっぱり『ポリスアカデ
ミー』シリーズ。
2001年4月7日、アリゾナ州フェニックスで、彼の51歳の誕生日の9日前、心
臓発作でなくなる。
彼の父・祖父も同じ51歳で突然の心臓発作でなくなっていることを考えると、
奇しき因縁を感じるのは豆狸だけでしょうか?
それにしても、もうタックルベリーが見れないとは、ホンと寂しい限りです。 -
個々のキャラが個性的で本当に面白い。1時間半と短い時間だけれど、実がぎっしり。
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いやぁめちゃくちゃ懐かしいよ~~♪
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昔から大好きだった映画なのですが、今見ても十分楽しめます!とても個性的な人達が、それぞれの理由で警察学校に通う事になり、そこで色んな事が起こるコメディー映画です♪
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腹が痛くなるほど笑った唯一のアメリカのコメディー。
マホーニー、タックルベリー、フックス、ハイタワーにジョーンズ。
オープニングからエンディングまでドタバタしっぱなし。
でも一番の見所は個性豊かなメンバーの家族みたいな絆かな。
安心して笑える映画です。 -
くだらないけど面白かった~ 演台に隠れて○ェラするところが最高。
警察学校の生徒たちのキャラがたっています。最後は事件に巻き込まれ、ドタバタしながらも一件落着。そんなミエミエな展開のなかで、なにげに生徒たちが成長して殻を破っていくところもまたよし。 -
5 毎度おなじみのユニークな警察官たち。校長が定年で表彰式をマイアミで受ける事になり。皆で
行く。そこで宝石強盗と出くわし大騒動に。悪役ハリス部長のボケぶりが面白い。