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- / ISBN・EAN: 4988135528360
感想・レビュー・書評
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テレビ録画の日本語吹替え版、カット有りで鑑賞。
このシリーズは全く未見でしたが、悪役に起用されたジェット・リー目当てで観ました。念のため前3作のあらすじを読んでから観ましたが、十分わかりやすく、さすが4まで作られた人気シリーズだけあって面白かったです。
ジェット・リーの見せ場はそれほどなく、もったいない気もしましたが、やはり動きがキレイでさすがの強さ。アクションでは、派手なカーアクションが見応えあり、主演コンビのやり取りと合わせ、ハリウッド人気シリーズの魅力を感じました。 -
やっぱり娯楽映画はグッドです。それまでの3作が2‐3年おきにリリースされていたが、本作は6年ぶりの新作。
その間Mel Gibsonは自らの監督作品でオスカーを取っている。
ここでもう一度彼が「リーサルウェポン」に戻ってきたのは嬉しいかぎり。
これぞプログラムピクチャー(少し本来の意味とは違うけど・笑)という出来には「ブレイブハート」以上の賞賛を送りたい。
そうMel Gibsonというキャラクターはやっぱり芸術作品なんかには勿体ない、娯楽作品でこそ彼の良さは伝わるのだ。
そう、映画はやっぱり限界芸術なんだから(これも少し意味が違うけど・笑)
とにかく物語はあちこち破綻しているけど、いいんです、娯楽なんだから楽しければ、それがリーサルウェポンの世界なんだから。
都合よくハウストレーラーが走っていても、宙高く舞い上がったドラム缶が落ちてきてヨットが大破しても・・・いいんです。
そして最後に一言。
あのエンディングロールは一番のお気に入り。
それだけで既に☆5つなのだ。
しかし何でこの手の評価は5段階が多いんだろうか、この作品にはもっと☆つけたいのに・・・ -
吹き替え版だとさらに面白いですよ。ジェットリーかっこいー
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リーサル・ウェポンシリーズは大好き!
リッグス&マータフコンビ大好き!
会話のテンポ、ユーモア、悪ふざけと、
演じてる2人が本当に楽しそうに見える。
4の敵はジェット・リー。最後の敵にふさわしいです。
ジェット・リーの動きと2人の動きが違いすぎるw
強すぎて恐い。恐い。2人でやっとって感じですよね。
4のラストって「はい!これにて終〜了〜!\(・∀・)/」
って感じがなんとなく寂しいけど、スッキリかな?
ヤバイ。1.2.3.が観たくなってきた。
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このシリーズの中で一番面白い作品かも知れないので☆でもいいんだけど、さすがに同じ顔ぶれで4作目を見るとなると新鮮さが無くポイントダウン。でも、3でちょっと評価を下げたジョー・ペシも面白さを復活してるし、2000円で特典も充実しているので文句無し。(Oz)