カプリコン・1(ワン) [DVD]

監督 : ピーター・ハイアムズ 

出演 : エリオット・グールド  ジェイムズ・ブローリン  ブレンダ・バッカロ  サム・ウォーターストン 

• 東北新社

感想・レビュー・書評

[sofineraさんの感想 · 2010年11月8日]

映画としてはB級なのだろうが、そのストーリーが衝撃的だったために語り継がれている映画。確かに、これが壮大なペテン劇だったとしたら、誰もが驚くだろう…。そのアイデアが素晴らしいという、ただそれだけの印象だろうか。。

[tamurakenjiさんの感想 · 2010年10月31日]

おいTUTAYAさんよ。
この映画がつまんなかったら返金しますだと？？

よっし、期待してやんないで見てやんぞ。宇宙モノってことはSFか。

どれどれ・・？？

うぉーーーーーこれメチャクチャ面白いじゃんか！！

ところどころで声上げちゃったよ「アッーーー」ってｗｗ


とにかく見てください。損はしないでしょう。

[たたたた2さんの感想 · 2010年10月28日]

TSUTAYAで「面白くなかったら返金します」と紹介されていたので手に取ってみたのだが、アポロ計画陰謀説に基づいて撮影された映画だった。
この手の国歌謀略ものの映画は結構好き。ラストはよくある逃亡アクションで逃げ切ってめでたしめでたし。

＜あらすじ＞
人類初の有人火星探査宇宙船カプリコン1号が打ち上げられる事になった。しかし、その打ち上げ数分前、乗組員のブルーベーカー、ウイリス、ウォーカーは突如として船内から連れ出され、砂漠の真ん中にある無人となった古い基地へと連れて行かれた。
3人はそこで、本計画の責任者であるケロウェイ博士から、カプリコン・1の生命維持システムが故障したため有人飛行が不可能になった事を告げられ、政治的な問題で計画が中止出来ないので、火星に行ったという事実の捏造を行う事を命じられた。人々と科学を裏切る結果になる事を嫌った飛行士達は最初は拒否したが、家族の安全を人質に取られ、やむなく承服した。こうして、火星往復の間や火星探査の様子などを、この基地で収録するという大芝居が始まった。
大芝居は成功するが、地球への再突入の際に宇宙船の熱遮蔽板が破壊されたという報告が入った。その報告を聞き、自分達は存在してはならない人間になった事を察した飛行士達は、ここに居ると殺されると直感し、砂漠の基地から脱出を図る。
そのころ、新聞記者のコールフィールドは、NASAに勤める友人から、本計画に妙な点があると告げられた。だが、より詳細な話を聞くため、その友人の家を訪ねたコールフィールドは、そこに見知らぬ人物が住んでおり、さらにその友人が元々存在さえしていない状態になっている事を知った。コールフィールドは友人が告げた本計画の疑問との関連性を感じ、更に詳しく調べはじめた。だがその途端、コールフィールドが運転している車のブレーキが故障し、危うく事故死する羽目に陥った。この一件によって更に疑問を深めたコールフィールドは、飛行士の一人の妻に取材を行ったが、そこに意外なヒントが待っていた…

[オテモトさんの感想 · 2010年10月2日]

うーん、プッシュされてるわりにイマイチやった。
作りがやっぱり古いし、
アクションもミステリーもヒューマンも中途半端。

[BRUNO／ぶる～のさんの感想 · 2010年9月12日]

当時映画館で観たが面白くなかった・・・。色々あって再び観たくなったので借りて来た。”conspiracy theory”の申し子が飛びつきそうな映画がこれ！　「アポロ１１号」は月へは行っていなかった・・・、陰謀説。　目の前で自信満々に答える某氏、全てがユダヤの陰謀（間違ってはいないが誇大妄想感は否めない）を唱え日々その手の出版物を読みネットで吠えるのがジャーナリズムらしい。（嘲笑）　実際にこの世は色々な陰謀が蠢いておりこれまた否定出来ないんだよね、ただ偏った思想妄想は真実を歪めて判断しがちだから注意したい。

[モモさんの感想 · 2009年1月25日]

2009/01/24視聴

[稀に書くさんの感想 · 2008年1月25日]

車のスピード感や、空撮が凄い迫力！
月面着陸云々に関してを連想したり、政府の陰謀だったりと、とにかく興味を引かれっぱなしでうきうきワクワクです。

[プロトさんの感想 · 2004年10月10日]

「いまだに人類は月に行っていない」説を頑なに信じてるアメリカ人もいるという。この映画を見ると余計にそう思うかも。ましてやCGやVFXが発達した今ならなおのこと……。エリオット・グールド演じるうだつの上がらない新聞記者が、真実へと肉薄していく様がかっこいい。