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- / ISBN・EAN: 4988006172173
感想・レビュー・書評
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東京スカパラダイスオーケストラが参加した
2001年発表のシングル。
いやぁ〜
軽快なスカのリズムと、
それを煽る
スリリングな
ホーン・セクションやピアノが
ほんまカッコいい。
そんなスウィンギンなサウンドとは裏腹な、
エロティックで赤裸々な
「性」の匂いを感じさせる歌詞とのギャップに
眩暈を覚えます。
テーマは夜ということで、
この曲を聴いていると
様々なイメージが膨らんでくる。
タバコの煙立ちのぼる
場末のBarや
ミラーボール回る
寂れたキャバレーで、
おねーちゃんたちに囲まれ
酒を交わしてる
昭和レトロなイメージや、
PVの世界観よろしく、
夜の闇を颯爽と駆け抜ける
峰不二子のテーマにも聞こえてくるし(笑)
ただし、夜の高速道路でこの曲が流れると
知らず知らずのうちに
スピード出し過ぎちゃうので
ご注意を…☆
まぁ、そんなこんなで
自分はこの頃の
昭和歌謡にアプローチした
レトロモダンな路線が
好きでした。
(ザ・ピーナッツや
沢田研二のカヴァーも凄まじくハマってたし)
東京事変も良かったけど、
こういうチープで
いかがわしい林檎嬢を
もう一度見てみたいなぁ〜♪
また飾っておきたくなるほど妖しさ爆発の
この美しいジャケットが、
とにかく秀逸なのです! -
「愛妻家の朝食」が好きすぎる。
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ちょっと古めかしいスカサウンドがかっこいい「真夜中は純潔」。「シドと白昼夢」や「愛妻家の朝食」もゴージャス。アルバムだけでなく、シングルにも統一感を持たせているところが素敵。
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このレトロ感がいい。あまり当時プロモーションが多くなかった印象で、比較的地味だった気がする。
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1. 真夜中は純潔 …声の伸びは感じるが、アレンジがちょっと・・・。
2. シドと白昼夢 …巻き舌健在なんだけど、パワーがちょっと・・・。
3. 愛妻家の朝食 …ときどき、顔を見せる、スィート系の曲。ただ、あくまでもこういう曲は他の曲との配列勝負。前二曲がちょっと・・・だっただけに冴えない。
亀田誠治のアレンジが好きだな、私は。だから、ちょっとさみしい。 -
リリース 2001年3月28日 7枚目のシングル。
1.真夜中は純潔
東京スカパラダイスオーケストラが参加。
2.シドと白昼夢
デビューアルバム『無罪モラトリアム』収録曲の別バージョン。
3.愛妻家の朝食
cobaが参加。 -
ジャケットが1番好きなので、椎名林檎嬢の代表として選びました。
彼女の曲のイメージは水と油。
完璧に混ざりあえるわけないだろバーカみたいな。
そこを思いっきり叫ぶのが気持ち良くてたまらない。
本当の美しさって汚い中にあんのよ。
♪お気に入り曲
・浴室
・アイデンティティ
・愛妻家の朝食
・いけない子
・眩暈
・月に負け犬
・あおぞら
・警告
・私生活
・幸福論
・歌舞伎町の女王
・丸ノ内サディスティック
・ポルターガイスト
・ギブス
・ギャンブル
・メロウ
・ありあまる富 -
簡単なSELECTION
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鼻血モン
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このカヴァーの姫美しすぐる。
おおーっ!!
なんて偶然(笑)(^O^)
ハイカラさんが
唯一持ってるシングルがコレって
スゴいやんなぁ(笑)
俺、昔...
おおーっ!!
なんて偶然(笑)(^O^)
ハイカラさんが
唯一持ってるシングルがコレって
スゴいやんなぁ(笑)
俺、昔からめっちゃ好きなシングルやねん♪
あははは(笑)
確かに歌詞ヤバいから
歌いずらいと思うわ〜
特に男の前では(笑)
いいなぁ〜
飾れるCDラックって♪
俺んちラックないから(笑)
本棚といっしょくたに
CD入ってるわ〜(^_^;)
おおーっ!!
『木綿のハンカチーフ』は
昭和を代表する
名曲中の名曲やもんなぁ(^_^)v
俺、高校でロックと同時期に
歌謡曲にハマって、
古い名曲片っ端から聴いてたから、
昭和歌謡についてやったら
一日中でも語れるくらい好きやねん(笑)
今徳永英明とか稲垣潤一とかが
昔の昭和歌謡をカバーして
新しい曲としてリリースしてるから、
今の若い世代には
逆に新鮮に聞こえてるやろし、
いい曲は
伝え遺していって欲しいって思うわ〜(*^o^*)
つか、俺って
ハイカラさんの親世代と
語ってることが一緒なんやろか〜(汗)