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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142080226
感想・レビュー・書評
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ニコラスケイジの映画は間違い無い説は継続した。
物語は
なかなか子どもが出来ない夫婦の夫
ニコラスケイジは5つ子の赤ちゃんを1人盗む。
それからその父親は報奨金を出し、子どもを探すのだが、
2人の脱獄者や、
子どもの多い兄弟家族などが現れ、
どたばた赤ちゃん奪い合い合戦が始まる。
とにかく出て来る登場人物全員が間抜けで笑える。
おむつを買いにいくためにニコラスケイジが強盗を計るのだが、そっからの赤ちゃん奪い合いカーチェイスは面白い。
最後の本物に父親の言葉は優し過ぎて、そんなんでええの?と思うが、愛を語る姿は潔く男前だった。
ニコラスケイジが最後に観た夢は
人類全てが思い描く理想なのだろう。
子どもは希望であり、財産であり、愛の結晶である。
そんな当たり前の事実を忘れた現代に
このアホらしい映画はストレートに訴えかける。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
製作年:1987年 製作国:アメリカ 時間:95分
原題:RAISING ARIZONA
監督:ジョエル・コーエン
コーエン兄弟の作品ではこれがだんとつで好き!警官姿のホリー・ハンターが可愛い〜(4.0点) -
間抜けすぎて笑えてくる。
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コーエン兄弟!
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