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- / ISBN・EAN: 4988126510329
感想・レビュー・書評
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『剣風帖』と『朧奇譚』の同梱版。両方を持っているけど買った。
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『剣風帖』及び『朧綺譚』と、『外法帖』の予告ディスクが付属。
『東京魔人學園剣風帖』は、東京・新宿の真神学園を主な舞台として、主人公達が奇怪な事件に挑む物語。
『東京魔人學園朧綺譚』は、本編のファンディスク。
主人公が真神学園に転校する以前の物語『第零話・龍之刻』などの外伝も収録。 -
ジュブナイル好きが泣いていろんな液を垂れ流しながらプレイする系ゲーム。
当時から評判は知っていたものの、プレイしたのは大人になってからでもっと早くやればと大変後悔しました。いやむしろ、大人になってからプレイできたことを喜ぶべきか。
未プレイの学園ジュブナイル好きは一緒に泣きながらやりましょう。 -
当時、電撃プレの評価を見て購入。
十数年経った今でも、プレイ当時の熱い気持ちが蘇る。
ADVパートの会話の、セリフではなく、感情を選択して答える
“感情入力システム”が秀逸。
究極の無個性主人公と、個性的すぎる登場人物たち。
学園モノと少年探偵団とナゾの転校生とか6番目のサヨコとかを
全部混ぜ込んで、陰陽からクトゥルーまでふりかけたらこうなった!
燃えて萌えるゲーム。
※「剣風帖」+「朧」を所有 -
PlayStationのゲームの中で現在のところ私の一番好きなゲームです。
このゲームはアドベンチャーゲームの部分とシミュレーションゲームの部分が交互にプレーされますが、アドベンチャーの部分での選択肢によりシミュレーション部分に参加できるキャラクタが変更されたり、戦闘のマップが変わったりしてそのバランスが絶妙です。お約束のキャラクタがちゃんと準備されておりセンスのある会話を聞くことができます。
また、構成が26話に分かれていて1話1話がそれぞれ毎週のテレビ番組のような構成になっており、その辺も良くできているなあと思います。テーマ曲も最高で、聞くだけでわくわくしてきます。
このゲームを最初にプレーしたときにゲームの中のキャラクタの声優さんと同僚の女性がそっくりの声なので仕事をしながらビクッとしたのを覚えています。
今作はファンディスク込みでお買い得。
でも、リメークはちょっとイマイチ。(バグもあるし) -
世紀末の東京で転校生の主人公を中心に、様々な猟奇事件を仲間と一緒に乗り越え、東京の平和を守る学園伝奇ジュヴナイル。
続編外法帖や九龍妖魔學園紀でも使用されている感情入力システムを使い、仲間とコミュニケーションを取るのがとても楽しいです。会話次第で仲間になったりならなかったりと、仲間が増えれば戦闘も有利に進めたり。戦闘はS-RPGとしては難易度低めなのでよっぽど間違えなければ余裕でクリア出来ます。
主人公を中心に話が進んでいくのが当たり前なのですが、その当たり前なことがすごく嬉しいストーリーです。みんな主人公が大好きなんだな!と本気で実感できます。
これから遊ぶ場合は、剣風帖と朧綺譚(ファンディスク)がセットになったこのソフトがオススメ。 -
評判で購入。CD4枚組で5000円なら、まあ損してもいいかと。プレイした時、絵の濃さと古臭さに引きました。いや、だってあんな不良いないだろ(笑)一枚絵も酷いもんですが、しかし、そんな事はどうでもいいの!と言いたくなる位魅力的な個性的キャラクター達との青春ドラマが魅力。
アドベンチャーでの感情入力システムが斬新。プレイヤーは選択肢ではなく、9つの感情から返答を選びます。ちょっとどの感情で返そうかと考え込んでしまう感じも楽しい。
長いですが、先が気になって気になって徹夜で遣り込みました。最後は勿論卒業で幕が引かれる訳ですが、共に戦い笑い合った友人達と校歌斉唱では泣きました。そうだ、卒業式ってこうあるもんだよな。自分の卒業式では味わえなかった「卒業」を味わえた作品でした。
『東京魔人学園剣風帖』と、そのファンディスク『東京魔人学園朧綺譚』がセットになっていますのでホントお買い得です、「絵」で倦厭するには勿体無い良作。 -
【愛】。これを言うだけで十分。
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感情表現システムが自分にはとても新鮮でした。ストーリーも好みです。ちなみに私の主人公は常に肯定ばかりでした。
戦闘要員キャラは壬生、如月、劉がメインでした。朧で彼らのEDも見れたのは嬉しかった。 -
私の青春