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- / ISBN・EAN: 4537243015042
感想・レビュー・書評
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DVD
ウィリアムバロウズの妻ジョーンが、出所後のルシアンカーと恋に落ちる物語。
映画自体が面白いというよりは、「火山を見に行く」「ウィリアムテルごっこ」というバカみたいな発想に惹きつけられるんだと思う。
妻を殺したことが、創作のきっかけとなったというバロウズの書簡は、酷悪なようでいて、同時に妻への深い愛情を感じた。
ルシアンカーという男は、皆を惹きつける色男だったんだろうなあと思わせる、ノーマンリーダスの演技がすごい。デインデハーンもよかったけど。
2000年ってことはcelebrity skinの2年後か。ホールが事実上解散していた時期?コートニーラブが軽く歌うシーンが出てくるけど、ホールのコートニーじゃなくて女優のコートニーって感じだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コートニーが貫録ありすぎる。口もでかいしなんかゴツイ。ちょろっと歌う場面あるけど、かっこいいのなー。ノーマン、ギター渡せ!
中学生の頃ビートなんてらにハマりたかったが(尾崎の影響?)、結局よくわかっていない。図書館で借りては返しを繰り返した「裸のランチ」。20年近く経ってまだ書架にある。またそのうち借りようっと。「麻薬書簡」も借りた気がするが、なくなっている…。
あ、ノーマン目当てだったのでした。若くてきゃわゆいん。そらゲイに狙われるわ。ラストでちらっと眼鏡姿が拝めるが、クラーク・ケントみたい。 -
好きな映画の一つ。ノーマン目当てで購入したのですが、若き日のキーファー・サザーランドを見られて良かったです。ウィルとジョーンの関係が殺伐としていて、最後まで甘さがなかったのがなんとも切ない。冒頭のジョーンがとてもセクシーで印象に残っとります。
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この役にコートニーを抜擢した人にノーベル賞。
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登場人物が皆ずっと悶々としている悶々映画
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Beat
2000年アメリカ -
コートニー・ラブの存在感は確かにあったけど・・・。あまり記憶に残ってないかも。もう一度観てみよう賞。