ムーラン・ルージュ ― プレミアム・エディション [DVD]

監督 : バズ・ラーマン 
出演 : ニコール・キッドマン  ユアン・マクレガー 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.96
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本棚登録 : 89
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142101129

感想・レビュー・書評

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    【要約】


    【ノート】

  • こんな愛して愛される大恋愛をしたい

  • フランス、パリなどを舞台とした作品です。

  • 劇場では見ていません。見ようと思っている内に終わってしまっていました。
    派手派手なただのミュージカル映画かと思っていたんですが、その思いはこの2枚組のDVDで
    思い切り、変えさせられました。
    ストーリーは単純なんですが、光と影、音楽、衣装、ダンス。その絢爛豪華な展開に
    目眩が起こるほどの色彩の洪水に溢れかえっていますね。
    音楽は1900年代の話とは似つかない程の現代のロックが使われていますが、
    それが映画にぴったりと合っています。
    最後は悲劇なんですけど、純粋に涙を流せる作品でした。
    ただ、画の見せ方が『漫画チック』になっている所が★一つ減点ですね。
    それ以外は最高でした。

  • ニコール・キッドマンとユアン・マクレガーを主演に幻想的に描くミュージカル作品。夜のパリを象徴する魅惑のナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”。その豪華で華麗なショーは人々を魅了した。しかし、実のところ派手な電飾にカネをかけすぎ経営は火の車。そこでオーナーのジドラーは、新たな投資家として資産家の公爵に狙いを定め、新しいショーの主役サティーンをあてがうことでその資金を引き出そうと考えていた。一方、本格的な女優を目指していたサティーンもパトロンを必要としていてジドラーの申し出に不満はなかった。しかし、ジドラーから言われて客席を覗いたサティーンは青年舞台作家クリスチャンをパトロンと勘違いしてしまう。それがきっかけで二人は互いに愛し合うようになるが、公爵には決して知られてはならなかった。二人は女優と作家という関係を装わねばならなかった……。

    見ていて評価が分かれそうな作品です。
    ミュージカルというのは正直、個人的には苦手です。ですが、この作品は映像の美しさ、それに時代を感じさせない作品、そして主役の二コールとユアンの演技力の高さが目立ちとてもよいと思います。そして出演者が躍動するように描かれています。
    ミュージカルが苦手な人でも十分楽しめると思います。

  • 月イチくらいのペースで必ず観てるけど、絶対に飽きないのが不思議(笑

  • 雰囲気雰囲気。

  • バズ・ラーマン万歳。目くるめく疾走感とアクの強さはクセになる。

  • 映像美!世界観が素晴らしい!

  • 懐かしい曲のオンパレードで、1970〜1980年頃を10代後半〜20代で過ごした人(要するに1960年前後10年くらい生まれの人)には、曲の懐かしさだけで及第点が取れる映画。
     もともとミュージカル映画は好きじゃなく、有名なサウンド・オブ・ミュージックもウエストサイド物語も面白いとは思わない。なぜミュージカルが嫌いかというと、途中で挿入される歌やダンスが不自然に見えるから。でも、この映画は、次はどんな知ってる曲を使うんだ?という興味から、歌のところに早くならないかという気持ちで見ていた。特にスローテンポの曲を歌う場面はサラウンドによる効果も有効で素晴らしい。実際、普通の場面より歌の場面の方がずっと引き立っている。
     ただ、「カンカン調」の場面はどうしても好きになれない。映像ではカメラの移動が速く目が非常に疲れる(大画面ではなおさら)し、役者のオーバーアクションも鼻につく。個人的にはこんなところがミュージカルの嫌いな部分なんだと再認識。(Oz)

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