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- / ISBN・EAN: 4932345986076
感想・レビュー・書評
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エンディング10個見るとピンクのしおりが~という前情報だけを頼りに余裕余裕~!と進んだものの全然エンディング10個に辿りつかず、ようやく16周目でクリアが叶いました!;v;
選択肢いっぱい既読がついたなぁ...
もともとコミックスをかじる程度で読んでいたのですが内容が全然違ってびっくり。
怖さは全くと言っていい程になく、むしろ主人公の選択肢が笑えて仕方なかったです。
既読スキップ機能やチャプターリスト、エンディングもリストがないので操作はかなり不便でしたがお話が面白いのでわりと読み入ってました。
さすがに何度も双子とシャドウのルートが続いた時はもう飽きたよ!いいよ!!と腹立たしくなってました。笑
エンディングは火傷編?が好きでしたが検索してみるとトラウマルートと称されているようで>.< 私はすごく好みでした*
20種でエンディングコンプで金のしおり.. らしいのですがピンクのしおりで打ち止めにしました!^^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サウンドノベル系やザッピングシステムは好みです。
実在する同名の植物『オトギリソウ』をモチーフに描かれるストーリーです。
映画や小説、コミカライズ版なども展開されていました。 -
金のしおりまでたどり着きました。
疲れた。
変わるシナリオ、怒濤の展開、奈美からの視点など、ピンクのしおりまで夢中で遊び、ピンクのしおりで変わる展開にさらに楽しみ、楽しんだけど、金のしおりにたどり着くのに少し疲れました。
でも、金のしおりまで読めて良かったです。 -
恐怖するサウンドノベル。
ある程度進行してくると、あ~もうすぐバッドエンドになるなとわかる。
戻りたいのに戻れないもどかしさ。
信じてる彼女に裏切られるのが一番こたえる・・・ -
ゲーム界に「サウンドノベル」というジャンルを確立した功績は評価に値しますが、リメイク版ははっきり言って失敗作だと思います。
リメイクするにあたってかなりシナリオを書き直したみたいですが、無意味な選択肢や整合性のないシナリオは変わっていません。コミカルなやり取りだけが多くなり、緊張感や恐怖感が減少した感じでした。
システムはフローチャートやエンディングリストがなく不便ですし、スキップや中間リスタートもないのでやり込みがしんどいです。8年の期間があった訳ですから、もっと改良して欲しかったです。 -
■書名
ソフトウェア名:弟切草 蘇生編
メーカー:チュンソフト
■概要
サウンドノベルというジャンルを確立したソフト。
スーパーファミコンからの移植作品。
■感想
初プレイです。
たまたま、PSPでダウンロードプレイが出来るのを発見し、活字好き
として「やってみよう!」と思い、やりました。
よくこんなの思いついたな~と思いますね。
すごい発想力だと思います。
恐らく単純に、「小説をゲームにしよう」というだけであれば、ゲー
ムブックなどもあったので、思いついた人は何人もいたように思います
が、そこに音という要素と、選択肢(マルチエンディング)という要素
を付け足したのが素晴らしいですね。
まあ、マルチエンディングにしたことで、エンディングごとに、内容
に矛盾が生じたり、説明が不足していたりなどはありますが、それでも
面白いと思います。
また、一周のプレイ時間がそこまで長くないのはいいです。
全部のエンディングやストーリーをみたわけではありませんが、似
たような状況で、よくもいくつもの物語を考えるな~と思いました。
やっぱり一番初めに新しいジャンルを発表、確立したのは、本当に
凄いです。
今度は、「かまいたちの夜」もプレイしてみたいです。 -
チュンソフトのサウンドノベル。ホラーの割に、主人公のリアクション(選択肢とか)が面白くて所々笑ってしまった覚えが。
そして(よりにもよって)『妹切草』から興味を持ってしまいスミマセン……orz
(分かる人いるでしょうか……w) -
SFCからちょっと量とシステムを増やしてPSに移植
音楽は大好きです。音楽すごくいい
シナリオはSFCの時からそうでしたが
メインストーリー以外はこじつけが多すぎやしませんかね…
初見プレイは楽しめると思いますが
やりこむには若干飽きると思います