模倣犯 [DVD]

監督 : 森田芳光 
出演 : 中居正広  藤井隆  津田寛治  木村佳乃  山崎努  伊東美咲  田口淳之介  藤田陽子  寺脇康文  平泉成  モロ師岡 
  • 東宝
2.64
  • (9)
  • (40)
  • (169)
  • (49)
  • (65)
本棚登録 : 501
感想 : 100
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104021335

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み

  • 内容(「Oricon」データベースより)
    宮部みゆき原作によるベストセラー小説を森田芳光監督が主演に中居正広を迎えて映画化したサスペンス作品。東京を舞台に、メディアを巻き込んだ猟奇的連続殺人事件を描く。出演は中居正広、藤井隆、津田寛治、木村佳乃ほか。




    中居くんが出演している作品を観たくなり 久しぶりに見返しました。
    ラストの方で中居くんの頭が飛んで破裂するシーンは やはり笑ってしまいます。
    原作を読んでみたいと思うのですが 上下巻で1冊がけっこう分厚いのでずっと敬遠したままです。

  • 東京の下町で豆腐屋を営む有馬義男(山崎努)の孫娘・古川鞠子(伊藤美咲)が行方不明となり、10カ月後、近くの公園で彼女のバッグと切断された女性の右腕が見つかった。
    誰もが鞠子の腕だと思った。ところが、犯人を名乗る男がメディアに電話出演しそれを否定。
    後日、犯人の出したヒントから別の場所で鞠子の遺体が発見される。この前代未聞の展開に、人々の好奇心は駆り立てられ、こぞって事件を報道するメディアに踊らされていく。
    そして、更にそれを増長させるかのように犯人は殺人ライヴを携帯電話に流すのであった。しかしその翌日、ある事故車から犯人と思しきふたりの男・栗橋浩美(津田寛治)と高井和明(藤井隆)の遺体が発見されたことから、事態は収束に向かうと思われた。
    そんな中、和明の無実と浩美の共犯者が別にいることを主張する人物がマスコミに登場した。ふたりの中学時代からの友人で、経営コンサルタントの網川浩一ことピース(中居正広)だ。多数の番組に出演し、真犯人の存在を訴える彼はたちまちマスコミの寵児となり、日本中が魅了されていく。だが、彼こそその真犯人であった。それは2年前、衝動的に恋人を殺害してしまった浩美に助けを求められたピースは、彼の犯行を隠蔽する為に森は木を隠すの例えよろしく、若い女性ばかりを狙った連続誘拐殺人を思いつき、氷川高原の別荘をアジトにそれを実行したのだ。
    宮部みゆきのサスペンス小説を映画化。
    まず、数少ないが良かった点について。
    ピースを演じた中居正広の演技。「アナログを捨てデジタルになれば、警察に見つからない」と人情や絆など善をせせら嗤う言動をしていながら、自分の子供を有馬義男に託して死ぬなど、単なるトリックスターではない男を魅力的に演じ、ダークで哀愁漂うキャラクターのイメージがついたきっかけの役柄。
    CMやワイドショーを、テレビをザッピングしているような編集で取り入れることで、移り気な消費し続ける現代人の空疎さを演出。
    道徳や人情を大事にする有馬義男と計算で生きる功利主義的なピースの対立を絶妙に表現した、公園とワイドショーでの有馬義男とピースの会話。
    あとは、ほとんどダメ。
    ピースを、ダークヒーローとして描いたこと。原作者は、ピースに自己承認欲求の為に犯罪を行う劇場型犯罪者として描き、道徳心のある有馬義男らがピースを追いつめることで、劇場型犯罪者を否定すべき対象として描いたのだが、森田芳光監督がやったのは逆なので、原作者が試写会途中で退場したのも無理ない。
    ストーリーを端折り過ぎて、意味不明な展開、ラストのチープな爆破CG、被害者家族の苦しみややり切れなさも、原作者が描きたかったものが無くて、原作が原型を留めていない残念作品。
    この小説の映像化なら、坂口健太郎がピースを演じたドラマ版がオススメです。

  • 唯一読んだ宮部みゆきの原作が、
    どう間違えれば、こんな酷い作品になるのかと、
    ラストシーンを見てすぐ、
    最低!って、声に出してしまった。

    原作と違い、
    『ひろみ』の混乱と対比して、
    ピースのうちにある冷酷なナルシシズムが、
    死の直前に記憶の中で絡み合う視線は唯一良かった。

    ほんっとに酷い。

  • この映画の出来について
    原作者の憤りも有名な話。

    森田芳光監督独特の編集やシーン構成、
    独特のセリフの言いまわしなどのせいで
    当たり前にストーリーを楽しみにする人に
    不評だということも大いに頷ける。

    ただ、森田フリークとしては
    とても、とても楽しい時間でした。
    本当に。
    監督らしい匂いがプンプンとして嬉しい。

    かのキューブリックのあの「シャイニング」が
    原作者にすこぶる不評で
    作家自身の手でリメイクしたことを思い出す。

    才気あふれる映画作家に換骨奪胎され
    好きに映像化された原作者の当然の戦慄きだろうか。

    クライマックスの「中居君、バーーーーン!!」も
    あながちひどいとは感じなかった。
    そこでの現象より表現者の意図を感じたと納得するのは
    監督の肩を持ちすぎでしょうか。

  • ミステリー小説の映画化。原作とはかなり違う味付けなので注意。
    主人公ピースを演じた中居正広の魅力にまんまとハマッてしまった人がここに一人(笑)。

    「原作とはかなり違う、森田監督目線の映画」(ネタバレ注意)

    見た後の気持ちはどうにも空しかった・・・。なんかやり切れない感じというか、モヤモヤしたものが残って決して気持ち良い感じではなかったです。
    ミステリ-小説『虚無への供物』の読後感に似たものを感じたりもしてて、自分でどう処理していいのか分からないというか。
    「犯人はお前だ!」と言われた時のショックを再び感じたというか。
    勿論ピ-スという絶対的に悪の存在がいるのだけど、彼が引き起こす劇場型犯罪にまんまと踊らされる警察やマスコミと同様、見てる観客(私)もすっかり踊らされて楽しんでるのを、映画を見終わった後に猛烈に感じてそれが怖かったりした。
    私は原作を読んでないので謎だらけって感じだったんだけど、不思議と日が経つうちにアレコレと色んな考えが沸き起こってきてて、公式のBBSを眺めては色んな意見を面白く読んでる自分がいたりします。
    あとを引く映画という点ではこの映画は大成功してるんではないでしょうか?
    一人で見に行くと寂しいのは見終わったあとにアレコレと感想や意見を述べる相手がいない事で。今、猛烈に誰かと「あの子の母親は誰だと思う?」とか言い合いたい!(笑)
    あのピ-スのラストはどうよ?とか(笑)。←ワタクシ、思わず笑っちゃいました。
    ラストは原作とは全然違うらしく、やはり原作に思い入れある人はあのピ-スのラストシ-ンに拒絶反応起こしてる人が沢山いるみたいです。
    私もあそこで急に非現実的になっちゃうのが違和感ありまくりで、凄く勿体無いと思いました。
    でもショ-のラストにはあれぐらいのインパクトが必要だったのかなあ?
    時計が滋子の元にボトッと落ちて涙するシ-ンではグッときたし。時計ばかりが残っても意味がないよ、と言わんばかりに悲しいシ-ンです。

    この映画には何度も印象的に同じメッセ-ジが出てきます。
    まずは時計。どんなにひどい犯罪があっても時が経てば誰もが忘れてしまう。
    遺族の悲しみなんて大衆にはただの一時の話題に過ぎず、人々はいとも簡単に忘れてしまう。
    遺族にとっては悲しみは決して消えないけれど、それでも時は流れていく。
    滋子は遺族の悲しみを書いてお金を得て、あの時計を夫にプレゼントした。
    その夫が殺され遺族になった今、その時計だけが戻ってくる。なんて皮肉だろう。
    そして抱き合うシ-ン。愛されて愛する(信頼する)象徴として何度も出てくる。あのピ-スにも出てくる。
    由美子(和明の妹)はその後ぱったりと出てこないのでどうなったのかがさっぱり分からないけれど。もしかして殺されたのだろうか? それともBBSで噂されてる第三の共犯者になったのか? あの時、由美子と抱き合った時、ピ-スはどんな思いでいたんだろう?

    そのピ-スを演じたのは中居正広! いや、物凄くカッコ良いです!
    まるで体温が感じられないピ-スを見事に演じ切っててホレボレします。
    はっきり言ってピ-スの魅力に取り憑かれてる自分がいて、寝ても覚めてもピ-スの事ばかり考えてる危ない人と化しています(笑)。
    最初にピ-スが出てきた時(なかなか現れなくて森田監督の演出に唸らされた)、沖縄でその髪型は暑苦しいべ?(笑)とか思ったり。それでも気付けばピ-スにドップリになってました。
    なんといってもやはりあのピ-スサインを出した時の、なんとも言えない表情・雰囲気は天下一品だった!
    あのスロ-場面を見てるかのような一瞬の気持ちの流れ・表情が凄くキレイで、あの瞬間にピ-スは自分の全存在を出し切ったんだろうな、と思わされた。
    その後の「ええ~~~~~!?(笑)」なラストはさておき(笑)、あのピ-スサインを思い出すとなんとも言えない悲しい気持ちになるぐらい素晴らしかった。

    撮影では全て監督に委ねて演技したらしいけど、唯一「好きに演じて良いよ」と言われたのが別荘で浩美・和明が互いにかばい合った時に、床に座り込んで「どうして僕のレベルに来てくれないんだ」とガッカリする場面。(その時の表情がまた良いんだ!)
    『おしゃれカンケイ』で古館さんが「あそこが凄く良かった!」と絶賛した時に、「あそこは監督に唯一“中居くんの好きにしていいよ”と言われたシ-ンなんですよ。“座っても良いし立ってても良いし、任せるよ”って言われたんで座ったんですよね。だから今聞いてちょっとビックリしました」って言ってた中居さん。
    あそこは本当にピ-スの怖さが良く出てて、逆に浩美の人間らしさも良く出てて、確かに印象深い場面だった。
    ピ-スによる殺害シ-ンがひとつも出てこないのはリアルさに欠けるかもしれないけど、だからこそピ-スの体温が感じられない残酷さが良く出てると思ったし、森田監督の私達に対するメッセ-ジの強さを感じたりもした。
    “本当は残酷な場面が見たいんじゃないのか?”
    “人が殺されるのを面白がってるんじゃないのか?”
    “お前達だって殺人ライブが本当にあるなら携帯買い替えてまで見ようとするんじゃないのか?”って。
    “ひどい事件だ。人間じゃない”と言いつつ、どこかで面白がって興味津々でワイドショ-を見たりしている大衆に対する批判を猛烈に感じて、だからこそ勝ち逃げしたピ-ス(と監督は言ったらしい)に空しさを覚えたのかもしれない。
    “きっとピ-スも大衆にとってはただの面白い情報提供者に過ぎないんだろうな”って。私達の中に起こる色んな日常のひとつのピ-ス(かけら)に過ぎないのか、って。

    ワイドショ-のセットが今どきないぐらい殺風景なのも最初は違和感だったけど、今にして思うとあれもピ-スにとっては何の面白味もないただの下らない空間というのを表現してたのかなあと思えたりする。

    ラストに出てくる子供に対しても色んな説が出てて面白い。
    私は有馬老人に対するピ-スの挑戦だと思った。
    ピ-スは有馬老人によってどんどん追い込まれていく。思わぬところをつかれて不意にピ-スが素を出してしまうベンチでの対決シ-ンは、静かなる迫力があってこの映画の最大の核心なのでは、と思ってる。
    だからこそ挑戦状を出したんだろう。「血じゃなく環境が大事だというのを証明して下さい」って。やはり自分にふさわしい相手はあんただよ、と確信したんだろうな。自分ととことん向き合ってくれるのはあなたしかいないだろう、って。
    そう考えるとピ-スと真一くんは立場は真逆だけど、有馬老人に対する頼る気持ちは同じものを持ってたんじゃないかと思えてしまう。
    (真一くんは事件の第一発見者で、一家惨殺事件の生き残り。滋子の取材対象者でもあった)

    ワイドショ-に出演するピ-スに電話した時の有馬老人の一言一言はズシリときて、あの言葉に私達は救われたんではないだろうか?
    「ありがとう、有馬さん。スッキリしましたか?」とその場にいる有馬老人に向ける視線。
    あれは私達に向けられたピ-スの視線だったようにも感じた。

    (2002.6.18日記より転載・修正済)

  • 『模倣犯』は、宮部みゆきによる長編小説。2001年11月、第55回毎日出版文化賞特別賞受賞。2002年芸術選奨文部科学大臣賞文学部門受賞。「天才」を自称する犯罪者の暴走を描いたサスペンス作品で、犯罪被害者・加害者双方の視点から一つの事件を描写する事によって、エリートを僭称し、完全犯罪を企てたつもりになっている犯罪者の愚かさと幼稚さ、それとは対照的な位置に生きる人々がのぞかせる優しさや器量の大きさを、そして犯罪被害者や加害者の家族が直面する地獄をリアルに再現している。2002年に映画化され、2016年にテレビドラマ化された。2002年6月8日に東宝系にて公開された。第57回毎日映画コンクール日本映画ファン賞受賞。また、栗橋浩美を演じた津田寛治が、第45回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞した。観客動員数100万人以上を記録するヒット作となった。
    原作と映画版の相違点:
    ・人物設定
    原作でのピースは知能が高いものの、自分の誤りを指摘されると思考が停止する精神的に幼い人物だが、映画版のピースは冷静沈着かつ冷酷な天才犯罪者としてスマートに描写されている。なお、ピースの職業は原作では進学塾講師だが、映画版では経営コンサルタントとなっている。
    ・ヒロミは原作では自堕落に生きる青年として描写されているが、映画版では4か国語を操る語学の天才という設定になっている。また、原作で詳細に描写されている母との葛藤や死んだ姉の亡霊に悩まされているという設定は映画版では描かれない。実家は原作では薬局だが、映画版では美容院となっている。原作ではヒロミの母は育児ノイローゼを患うという設定だが、映画版ではそのような設定はなくごく普通の美容師となっている。
    ・原作ではカズは一見愚鈍に見えるが、ヒロミの身を真剣に案ずる度量の広い人物という描写がされている。映画版ではピースとヒロミに利用されてしまう気の弱く優しい男という設定になっている。
    ・映画版のカズは中学生の頃、集団でいじめられていたところをヒロミに助けられた旧友となっている。
    ・高井由美子は原作では自殺するが、映画版ではピースに(半ば騙される形で)心身を救われたのか自殺しない。また原作ではお見合いする予定だった篠崎との接点がない。
    ・古川鞠子は原作では祖父と同居していないが、映画版では同居している。また、原作では鞠子殺害に関して鞠子側にまったく落ち度がなく、犯人に対して最後まで抵抗したと書かれているが、映画版ではある秘密を隠す見返りに自ら殺されたように描写されている。
    ・原作では前畑昭二は殺害されていない。また、昭二の職業は原作では鉄工所経営だが、映画版では畳職人になっている。
    ・崖下に転落したヒロミとカズの車のトランクに入っていた遺体は、原作では木村庄司という男だが、映画版では前畑昭二になっている。
    ・原作の有馬義男は終盤で豆腐屋を辞めて隠居してしまう。だが映画版では、行く当てが無い塚田真一と共に豆腐屋を営む際、ピースの子供を拾い、愛無く育ったピースの代わりに育てる決意をする。
    ・原作のカズは太っているという設定だが、映画版でカズを演じた藤井隆はやせ気味である。
    その他の設定:
    映画版のみ登場する人物(ゲスト)、逆に映画版では登場しない主要人物もいる。
    ・塚田真一の一家殺人事件の犯人は別だが、映画版ではピースが仕掛けたとされる描写がある。
    ・女性の右腕を塚田真一が発見したのは、原作ではまったくの偶然。しかし映画版では、ピースが事件をセンセーショナルなものにする為、わざとそうなるように仕向けた事にされている。
    ・ヒロミとカズの事故死は、原作ではまったくの偶然だが、映画版ではピースが謀殺した事になっている。
    ・結末は、原作ではピースは逮捕されて一連の犯行を自供するが、映画ではピースが被害者家族も同席するテレビの生放送番組の出演中に自殺(爆死)する。(ウィキペディア)

  • あの夢中になって読んだ長編を、よくここまで愚弄できるものだ。

    最後に中居くんの首が、ドーンとなるの意味不明…

  • 2017.9.28

    たしか、観たのは2回目。

    面白くなかった事と、終盤の衝撃シーンの記憶しかなかったのだけど、原作の再読中なので、どう違うんだっけ?って気になって観てみた。

    で、びっくりするほど面白くなかった。
    映画観てて途中でストップして翌日続きから...なんて見方したのは、初めてじゃないだろうか。

    ストーリーというか、展開とか、ほとんど覚えてなくて、そんな自分に驚いた。

    しかし、キャストはとっても豪華だったのに、もったいないね。
    ハードカバー2冊の作品を2時間でまとめる事にまず無理があると思うものの、それにしても、何がなんだか...

  • 前半は悪くなかったが、中盤、特に後半、共感できず。
    原作は丁寧な心理描写で、どの登場人物にも感情移入できるような、すばらしい作品だったが、、、
    原作は前畑滋子とピースの生放送でのやりとりがピークで、とても読み応えがあったのだが、、、期待はずれ

    最低限、原作者の描きたかった世界観は、しっかり模倣してほしかったです。

  • 小さい頃に見て、衝撃だけが残った映画。

    着飾ること、仮面をかぶること。
    人は変幻自在だ。
    たとえ恐ろしい方向でも、人格は自由だ。
    こんな考えは、普通、しない。
    理解されない。それが自由だと思った。

    昔の映画で、CGが安っぽかった 笑

全100件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1950年、東京都渋谷に生まれ育つ。日本大学芸術学部放送学科卒。81年、「の・ようなもの」で監督デビュー。「家族ゲーム」で数多くの映画賞を受賞。以後、「それから」「失楽園」「阿修羅のごとく」など次々とヒット作を放つ。2011年12月、急性肝不全のため死去。享年61。

「2015年 『小説 の・ようなもの のようなもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×