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- / ISBN・EAN: 4988013418400
感想・レビュー・書評
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ジェット・リー、リンチェイ様の作品はこれまでに多数排出されている<BR>
この「ザ ワン」はジェット好きにはタマラン色んなジェットが出てくると言う代物だが、はっきり言ってこれまで見た中で輝かしいジェットリー様の不細工さが際立っていた。<BR>まず最初のシーンで「ちっさ。」と思った。<BR>そのすぐ後何かに取り憑かれたように走りまくる彼の足「みじか。ちっさ。」と思った。<BR>とにかく着ている黒づくめの服が死ぬ程似合わない。<BR><BR>1番感動を覚えたのは様々なジェットがモニターに映るシーンで、その様々なジェットは天地がひっくり返る程奇妙奇天烈な風貌、これがあのハリウッドか世界に誇るハリウッド映画なのか。<BR>主人公が何通りにも変装するシーンは数知れずあるが例えば「セイント」のヴァル・キルマーのようにそれは見事に自然に容姿を変えていたが、嗚呼なんだその不自然な金髪のヅラ不自然な長髪不自然な笑顔いいのかこんな適当でなぁハリウッドさんよ。<BR>しかもその静止画の数々はつまり免許証やパスポートのように身分を明らかにする公的な画像の筈なのだろうが<BR>同じジェットの中でも1番邪悪とされるジェットの顔が明らかに不敵な笑顔、不自然な程不敵なのだよ公的なくせに。<BR><BR>イヤいいのだ、彼の有様がどんなに不自然だろうが気持ち悪かろうが、オレの王子様リンチェイに変わりはない。<BR>そんな事はむしろ可愛らしい問題のような気がする。<BR>頂けないのは、間違いなく許せないのは彼の少林寺が全く活かされていないことにある。<BR>ハリウッド作品に出ると大概少林寺風味のかき消されたツマランものになるが、この映画じゃちっともクンフー的に魅力を感じないばかりか、無駄にCG使い過ぎ。<BR>効果的に使ってくれるならば問題はないむしろバッチコイ<BR>しかーしこれじゃ彼の持ち味が全く活かされないのよソレ取り除いてどうすんじゃハリウッド。<BR>しかもCGに頼らずとも類稀なるそのセンスのオカゲ様でさ、身軽な動きは出来んだよ頼ってもいいが頼 り す ぎ<BR><BR>内容自体も別にどってこたねえ出来栄えだったがしかし!<BR>オイオイオイオイジェイソン・ステイサム共演かよ知らなかったよたまげたよ。<BR>それだけで許す。<BR>色んな意味で★×5の作品だが、ジェイソンのおかげで★も上乗せ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この宇宙全体には125のパラレルワールドが存在し、その均衡を守るため多次元宇宙捜査局=MVAが監視に当たっていた。が、捜査官の一人ユーロウ(ジェット・リー)がその特権を利用して、他世界の自分を次々と殺し始めた。
ユーロウは一人殺すたびにそのエネルギーを吸収するかのように超人化していく。
ロサンゼルス。アメリカ大統領をゴアが務める世界。
留置場から出てきた男ロウレスをユーロウが襲い殺してしまう。
そしてこの時、ユーロウの標的はついに、ブッシュが大統領を務める世界に住む、ロサンゼルス郡保安官ゲイブひとりとなった。
善と悪の自分をファイティングスタイルまでも演じ分ける(善のジェットは八卦掌、悪のジェットは形意拳)ジェット・リーの演技やラストの善と悪のジェット・リーのバトルは、マトリックスを超えた究極の闘いで面白かったです。
ジェイソン・ステイサムも、いい味だしていました。 -
大学時代、ジェットリーファンの友人が、この映画を観ながらオススメアクションシーンを語ってたのを覚えている。
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ジェットリー対ジェットリーってどんな話になるんだwwwと思いながら見たら結構おもしろかった。ゲイブとユーロウが同じ服なのでどっちがどっちかわからなくなったり、最後にゲイブが過去(?)の世界でもう一度TKに会えたのはよかったけどこれはハッピーエンドでいいのだろうかとも思った。
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リンチェイがいっぱい出て来て嬉しい一本。マトリックスを蹴ってこれを選んだと。夫にするなら朝のお勤めも果たしてくれるゲイブ♡。不倫するなら頭脳明晰極悪非道なユーロウかな。
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ストーリーはツッコミ所満載でしが、それを全部引いてもカンフー剛柔対決の素晴らしさで十分お釣りが来ました。
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近未来、時空間を超えて、もうひとりの自分を次々殺して宇宙でたった一人の全能の存在になろうとする男に狙われるもう一人の男のSFアクション。なんつー説明だ(苦笑)
ジャッキーさんとかは見ないけど、ジェット・リーは結構好きでつい見てしまう。色気のある俳優だと思うのですが…。
SFが面白いし、深く考えずに、さらっと楽しめる一品。結末もカラっとしていてよかった。
もう一人の自分がいるとしたら…。会ってみたい気もする。
でも自分の嫌な所が増幅しているもう一人の自分にあったりしたら…イヤだなぁ。ハハハ。 -
ジェット・リー対ジェット・リー の対決が見られるSFアクション映画! なのかな? これは。
宇宙には、125人のジェット・リーがいるらしい。で、1人が死ぬとそのエネルギーが他のジェット・リーへ分配されるのでそれを知ったとあるジェット・リーが時空を超えて他のジェット・リーを殺害してゆく。そして、最後に残ったジェット・リーもエネルギーが増幅しており、自分同士で死闘を繰り広げる・・・・・・
というお話。
125人いる、ということで、最初の下りでちらっと何パターンかのジェット・リーのコスプレが見られますが、どうせなら125人分見たかったなー。最後のジェット・リー同士の対決はファンなので、結局どっちも応援してしまう私。とにかく何役もやってるので出演時間は他の映画よりもずっと多いでしょうね。ただただジェット・リーを見つめていたいの♪と言う人にはおすすめ。 -
世界がいくつもあってワームホールから移動できる
立場は違っても個人はつながっていて 一人を殺すとパワーが残りと等分される
ただ一人、ザ・ワンになるんだ~
と言う話。
世界の均衡が保てないから云々
超アクション漬け -
次元を経て何人もの自分と戦い、自分強化をする。ひとつ間違えば悪人で、英雄にもなれそうだが、この作品はなかなか面白い!パラレルワールドのようだが、いきなり戦いが最後に残った二人…この設定は微妙なのですが、何回もの次元移動は無理だよな~1時間経ったら瞼が重くなりそうなんでwww
「ザ・ワン」
ジェット・リーは張り切り度合いが体のキレが違うような気がする。普通のアクション映画だと思えば、面白く感じますが、ストーリー性から話を大きく考えてしまうとがっかりしてしまうので、細かい点は付かないほうがいいですね~www