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- / ISBN・EAN: 4562109401837
感想・レビュー・書評
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『美しい星』を読んでいて(というより、この場合は、“三島由紀夫を読んでいて”という感覚の方が適当w)、なぜか、ふっと、頭に浮かんだのが、これの最後の曲、The End of Asiaの「あぁ〜あ。日本はいい国だなぁ〜…」っていうアレ(^^ゞ
三島由紀夫が亡くなったのは1970年ということだが、「増殖」はその10年後の1980年ってことで、無理やり意味づけしちゃうならw、なぁ〜んか、あるよーな、ないよーな。←無責任w
ちなみに、「増殖」が出た、その約10年後の1991年に、いわゆる「バブル崩壊」が起きて。
「あぁ〜あ。日本はいい国だなぁ〜」だった日本は、「失われた20年(30年? 40年?)」に突入する(^_^;
もう一つ、ちなみに言うと、「美しい星」ならぬ「美しい国」とスローガンを掲げた第一次安倍政権が誕生したのは、バブルが崩壊した年と言われる1991年から15年後の2006年なんだけど、15年後という数字はイマイチ中途半端だ(爆)
そういう風に見ても、安倍さんは世評ほどの人じゃなかったんじゃないのかな?w
ていうか。
『美しい星』に出てくる、羽黒、栗田、曽根って、なんだか、ミョーにこのジャケットとかぶらない?(^^ゞ
ちなみに、★の数は当時の評価。
今聴いても面白いけどね(^^ゞ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アメリカのラジオショーに倣ったアルバム。
伊武雅刀と小林克也のコントにYMOの音楽という豪華な構成。 -
ユーモアとテクノの幸せな融合。
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SNAKEMAN SHOW
Citizens Of Science -
僕のYMOはここから始まりました。忘れもしない小学校5年生の時。友達の家でお父さんが聞いていると聞かされた。ワケもわからなくなってしまうくらいショックだった。それからの小学〜中学生生活はYMOな日々。中1コースとかを友達が読んでいても僕は「ビックリハウス」を読んでた。ヘンな中学生だったな。
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TIGHTEN UPのカバーがカッコいい。
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小林克也がナイス!
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落ち込んだらこれを聴け!悩みなんて10秒で吹っ飛ぶぞ!
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全然テクノじゃないけどとにかくかっこいい!
一級品のふざけ方。 -
小学校の3〜4年だったかな。
お兄ちゃんがいつも聴いてて一緒に良く笑ったなぁ。。。
『親方・・・・♪』が一番好き(笑)