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- / ISBN・EAN: 4562109401844
感想・レビュー・書評
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01 BALLET
02 MUSIC PLANS
03 RAP PHENOMENA
04 HAPPY END
05 1000 KNIVES
06 CUE
07 U.T.
08 CAMOUFLAGE
09 MASS
10 LOOM
YMOのアルバムの中で、とても優れた作品の一つだと思う。めちゃくちゃ懐かしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「これを聴かずにYMOをお語りになりますか?」
「まっさっかっ!」 -
初期アルバムと比べると前衛的で陰鬱なイメージがあるが
何度でも聴きごたえのあるアルバム。
「CUE」「Rap Phenomena」「1000 Knives」などがいいが
「U・T」はハードコアテクノの始祖と言われているそう。
「BGMのこの曲 お聴きになりますか?」 「まさか!」が面白い。 -
ymoの曲はたぶん一生聴くと思う。
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「高橋さん、U.T.という言葉をご存知ですか?」「ユニクロのTシャツですね」
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アルバムを発売順に聴いていくと、明らかに雰囲気が一変したのが分かる。
それまで曲りになりにも共有されていたバンドの方向性という重しが外れ、拡散した、とでもいうような。
メンバー間の不協和が表面化してきた時期と知り、妙に納得。
それでもこのアルバムからいろいろな音楽が発展していったとも言われているらしいから、それは彼らの才能のなせる業で、どんな状態であったにせよYMOという場があったことに僕たちは感謝しなくてはならないのだろう。 -
好きになるまでにテクノデリックより若干時間が掛かった。中学生の時からリアルタイムで聴いてきたものの、その凄さがわかるまでに10年ぐらいは掛かったような気がする。胃腸がおかしくなるぐらいの重低音と共に聴きたい。
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風音
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まさか!
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1981年作。その造詣の深さから次々と名盤を産み落としたお三方の作品群の中でもこれが好き。いまだに聞くたびに発見のあるニューウェイヴサウンド。