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- / ISBN・EAN: 4988132572786
感想・レビュー・書評
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大学でテロリズムの歴史を教えているマイケルはワシントン郊外で幼い息子と暮らしていた。ある日、花火で大やけどを負った少年を助けた。最近、隣りに引っ越してきたラング家の子供だった。両親のオリバーとシリル夫妻は彼に感謝し、以来、両家の交際がはじまる。が、マイケルはオリバー宛の同窓会案内から疑念を抱く。彼の学歴詐称の調査をするうち、彼らがなにか企みを持った集団の一員であることに気付き始める。
隣人の正体が明らかになり、主人公の身に危険が及ぶサスペンスフルな展開、まんまと罠に嵌っていたと分かる驚きのラストが秀逸。優れた脚本だと感じます。
ジェフ・ブリッジス、ティム・ロビンスのやり取りは見応えありますし、公衆電話でなんとも言えない表情を見せるジョーン・キューザックも存在感があり、キャストも良かったと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★★★★★it was amazing
『隣人は静かに笑う』 マーク・ペリントン監督
Arlington Road
ジェフ・ブリッジス&ティム・ロビンス
お向かいさんが怪しい
あっちが怪しいようで、こっちじゃないの?
とか考えながら観てました
途中で ”はい、消えた!” あれーー?
ラストは・・えっ・・・えっ・・・えーーーーーーーーっ!!
ツッコミどころはあり、苦みもありますが
これほどの驚きはなかなか味わえない
https://youtu.be/t_JSBYL2wHo?t=81
とにかくビックリするから一度は観た方がいい -
後味悪い系な作品が好きな方にはオススメ。ティム・ロビンスの悪役っぷりもなかなか。