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- / ISBN・EAN: 4547462004826
感想・レビュー・書評
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台詞がパーカッションみたいにパカパカパン。2013年でもカッコイイ。
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ギャンブルで作った莫大な借金を返すために奔走するも、勘違いか悪運か、なぜかどんどんドツボにハマっていく4人組の若者の話。舞台はロンドンの下町。
テンポよし、音楽よし、キャラクターよしでおもしろかった。前情報なしに観初めて、ギャングだし血がいっぱい出てきてグロかったりするのかな〜なんて身構えて、あんまり期待しないで観てたけど、最後に全てが繋がっていく様は痛快。暗いジャケットとは裏腹のコミカルさ。爆笑必至とまではいかずとも、ニヤッとしてしまう。もう一度観たい。 -
スナッチほどエグさはありません。
痛快でスカッとします! -
スナッチよりも粗削りなぶん、生っぽいというか、そんな印象の映画。スナッチがスタジオ盤で、こちらはライブ盤、とでも言いましょうか。
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青年達が莫大な借金を返すために強盗とか色々する映画。お金とマリファナと散弾銃が行ったり来たりします。登場人物が一気に少なくなったりします。人生は上手くいったりいかなかったりの繰り返しなんです。訛った英語とクスっと笑える青年達のやり取りが心地よいです。最後好き。
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ようわからんが音楽がイケていた。
かっちょいいから全てよし。
(2011.02.06) -
スピード感がこの映画の醍醐味かと。そして映像の使い方が大胆。日本人には作れない映画のような気がしておもしろかった。
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1998年公開のイギリス映画。この作品でガイ・リッチー(元マドンナの旦那)にハマっりました。スピーディーでスタイリッシュな映像と練り込まれた脚本、胸躍るカッコいい音楽に生き生きした俳優たち!すべてがCOOLで粋なこれぞイギリス映画です。簡単に言うとチンピラ4人組がヤバい借金を返す為に金と麻薬を奪い合うだけのストーリーやけど、センスのいい映像とテンポのいい構成力でグイグイ引き込まれていきます。早いテンポで話が進んでいくので、前半登場人物が誰が誰か分からなくなるけど(笑)把握した中盤以降は、ラストに向けて分からないところも全て繋がっていくのでご安心を(笑)。『トレインスポッティング』と良く比べられるけど個人的にはコッチの方が好き。最後には憎みきれないロクデナシたちがどうにも愛しくなってるハズ(笑)。ポリスのスティングも親父役でいい味出してます(笑)。同監督の『スナッチ』が気に入った方にもオススメ〜。
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一攫千金を狙う4人の若者を軸に、ギャングやマフィアが入り乱れて繰り広げる群像劇を独特のユーモアを交えて描く。
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勘違いや運の悪さから、どんどんドツボにハマっていく。おもしろい。