ジョゼと虎と魚たち(Oirginal Sound Track)
- ビクターエンタテインメント (2003年11月4日発売)
- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4988002452149
感想・レビュー・書評
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映画はなかなか切ない話だったと記憶している。その切ない話を優しく包むように温かい音楽たちが流れて来る光景が思い出され涙が出そう。ハイウェイはやはり名曲だなあ。
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"僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって
ひとつめはここじゃどうも息が詰まりそうになった
ふたつめは今宵の月が僕を誘っていること
みっつめは車の免許取ってもいいかなあなんて思っていること"[ハイウェイ]
01 ジョゼのテーマ
02 乳母車
03 別れ
04 サガン
05 飴色の部屋
06 ドライブ
07 ジョゼのテーマⅡ
08 恒夫とジョゼ
09 ハイウェイ <Alternative> -
2015.06購入。個人的には、さほどいいと思わなかったです。ただ、検索すると評価はけっこう高くてびっくり。初めてくるりを聴くひとには、おすすめしないかな。結局、最後の曲が一番良く感じました。
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くるりでいちばん好きなアルバムかもしれない。
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映画を見て、ずいぶん経ってから、サントラを聞く。
くるりだったんだー、と、それすら知らず。
ハイウェイが、せつなくぐっとくる◎ -
映画館で観て、帰って来てからまっさきに探して聴いた。
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音楽は切ないメロデイラインが映画にはとても合っていたと思うけど、日常的に聴きたい雰囲気ではないかもしれない。
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全曲好きだけど、中でも「乳母車」と「飴色の部屋」と「ハイウェイ(alternative)」が良い。
くるりのアルバムの中では「図鑑」や「アンテナ」と並ぶ傑作。 -
ジョゼは好きな映画だったけど、そのサントラがくるりであることを最近ようやく気付きました。
そして、効いてみた結果は・・・す、すごく合っている。
最後のハイウェイとか、映画の雰囲気そのままですね。
やはり、くるりは「雰囲気」の音楽だと再認識しました。 -
これを聴くたび、ジョゼに会える、