クサナギとアークエンジェルは宇宙に飛び立った。キラ達に同行していたアスランは、父・パトリックの元に向かうが、反逆者として拘束されてしまう。一方ラクスは、プラントで抵抗活動を続けていたが、アスランが拘束された事を知り、アスラン救出を計画する。そして、最新鋭戦艦エターナルを奪取し、バルトフェルトたちと共にアークエンジェルと合流した。戦争を終わらせるために終結した戦士たちだったが、ナタルの率いるドミニオンが迫っていた!
一度は死んだと思っていたバルトフェルドさんが実は生きていた事にビックリしました。アイシャが死んでしまったのはとても残念ですが、バルトフェルドさんが生きていてよかったです。
それから、アスランのお父さんが実の息子を反逆者扱いするうえに、銃殺しようとするなんてひどいと思いました。それがもとで、アスランがお父さんと親子の縁を切る事になるなんて…。親子の縁が切れる時というのはここまでなってしまうものなのかと思うと、正直言ってゾッとしました。
最後に、フラガ少佐とキラ君がクルーゼ隊長を追いかけていたらとんでもないものが出てきましたが、これには何か秘密がありそうです。この先がどうなるのかすごく気になるので、最後まで気が抜けません。