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- / ISBN・EAN: 4988132488582
感想・レビュー・書評
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こんなに凄い銃撃戦は、はじめて見ました!!!!!
もう、 「凄い」 の一言です。
アクションと男の生き様を描いています。
プロの犯罪者ニール(ロバート・デ・ニーロ)と市警警部のヴィンセント(アル・パチーノ)。
仕事=生きがい(人生)の2人。
仕事では誰よりも優秀だけど、プライベートは最悪。
特に恋愛は一番うまくいかない。
ガンアクション映画と思いきや、
その辺をシリアスに描いています。
「おぉぉ」ってなるけど、「ジーン」ときます。
ヤナガールは、ヴァル・キルマーが良いとおもうけど詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アル・パチーノがカッコイイ。妻に言わせると、いろんな伏線が張ってあって、何度も見るほどおもしろいらしい。一度でも十分楽しめました。
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マイケル・マン渋いなあ。この役者二人、まさに両雄並び立つと言った按配。
全体的に淡々としているが、強盗シーンはディテールが細やかで、なおかつ流れるように鮮やか。このシークエンスだけ1回巻き戻して観たくらい。
男の渋い映画って感じなので、女の子が見てもなんじゃこらつまらんわってなりそう。ラストシーンは良かった。男は背中で語る生き物。
でも印象的な顔合わせであるはずのレストランでのシーンが、狙ってやってるんだろうけどカット割りとカメラワーク単調すぎて少しがっかりだったかも。引きのカットいっこもなしとか。真横から撮って互いににらみ合う画があれば良かったのになあ。 -
ひさびさに「うわーつまらん」と思う映画を観ました。キャスト豪華なのに!宣伝文句にもなっている12分間の銃撃戦も最後だれてるし。全体セリフ寒いし。あと出て来る女性の性格が可愛く無い。物語も低品質のベタだったなーと思います。キャストはいいんだけど。コラテラルもいまいちだったな、と思うので、私はこの監督が好きじゃないのかも。
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音楽があまりなく、全体を通して静かな雰囲気が流れるが・・・
アル・パチーノの怒声や銃声が響いてメリハリがある。
そーゆう静と動がアル・パチーノの良さだと勝手に思ってるけど
その演技がやっぱり大好き。
ストーリーも面白いし
ラストのロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの駆け引きは手に汗にぎる。
こんな親父になれないけど、なりたい。 -
マイケル・マン監督の男の映画です。
泥棒と刑事というオーソドックスな映画ですが、仕事、愛人、同僚、宿命というさまざまなキーワードで人間性が描かれています。
計画が緻密で危険を察知する能力に優れたプロの仕事屋ニール。冷静沈着で現場の状況から犯人像を割り出し的確に相手を追い詰める刑事ヴィンセント。
映画の中盤で、二人が互いに対峙し、会話をする印象的なシーンがあります。追うものと追われるもの。次に会う時には互いに生死を分けて戦うことをにおわせる。そして、物語は終焉に向けて加速し始める。
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いい加減ビデオを買えよってくらい、レンタルしまくった。
こんなに色んなものが詰まってて、それでいて綺麗に終わる作品は類を見ないよ。 -
デ・ニーロ、パチーノの初共演で奏でる“クライム・シンフォニー”
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アル・パチーノとロバート・デ・ニーロのギャングもの。街中での銃撃シーンと最後のデ・ニーロをアル・パチーノが追い詰めるシーンがすごい!特に最後の二人のシーンはこっちまで息を張り詰める程の緊迫感。
そして彼らをとりまく家族たちとそシーンは切ない愛が満ちていて心に残ります。 -
刑事VS盗賊、熱いぜ