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- / ISBN・EAN: 4988006817647
感想・レビュー・書評
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1. ボーン・トゥ・ラブ・ユー
2. ウイ・ウィル・ロック・ユー
3. ウィー・アー・ザ・チャンピオン
4. ドント・ストップ・ミー・ナウ
5. トゥー・マッチ・ラブ・ウィル・キル・ユー
6. レット・ミー・リブ
7. マイ・ベスト・フレンド
8. アンダー・プレッシャー
9. RADIO GA GA
10. 愛にすべてを
11. キラー・クイーン
12. 地獄へ道づれ
13. 愛という名の欲望
14. フラッシュのテーマ
15. ショー・マスト・ゴー・オン
16. ボヘミアン・ラプソディ -
かつて、クイーンを耳にしたときに「ROCK」であるとは思わなかった。
「キラー・クイーン」「バイシクル・レース」「フラッシュ・ゴードンのテーマ」といったヒット曲は
ロックと呼ぶにはあまりにもポップで、大仰で、
恐らく本人たちの意図もいわゆるロック・ファンを狙ったものではなかったはずだ。
コミカルにさえみえるときもあった。
そして、その節操のなさからこのバンドが大きな批判にさらされることも
少なくなかったと記憶している。
時は流れて、ロックというジャンルに精神性等の
特別な価値観を求める人はいなくなった。
ロックが一般的となったことにより、手軽に楽しめるようになった点は素晴らしいが
B'zに代表されるように、キャンディ・ポップにでも歪んだギターをかぶせれば
それはロックだ、ということが当たり前になった。
あらためてクイーンを聴いてみよう。
ブライアン・メイのギターは
そのトーンから既に密室性があり、練りに練られた上で決定づけられた音質、
そしてフレーズである。
自然発生的な要素は皆無だ。
活動時期が少しだけかぶることになる同じく英国の
レッド・ツェッペリンや、ローリング・ストーンズとは
そもそも別のアートといえると思う。
だが、それがどうした、
と現代では思えてくるのだ。
フレディ・マーキュリーには屋外のステージが良く似合う。
密室性のある伴奏とは対極にあるように
観客とのコール&レスポンスを楽しみ、
躍動感あふれる動きをみせる。
音楽と動きが一体となったときのみ
「クイーン」という唯一絶対のジャンルとなる。
もはやロックでも、他の何ものであってもどうでもよい。
ある意味、マイケル・ジャクソンと同じような誤解を受けた人である。
生きていた時は”イロモノ”だった。
早過ぎた人。
もしかしたら自分が死後より大きく評価されることを
悟っていたのかもしれない。 -
最初テレビでちらっとライヴを見たとき、フレディ・マーキュリーのエキゾチックな風貌に若干引いてしまったものだが、ようやくかっこよさがわかってきた!歌が素晴らしく上手いな…このCDのライナーノーツの解説がクイーン愛に溢れていて素敵。
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代表曲がしっかり網羅されている。これを入り口にするといいかも。本当に良い曲ばかり。
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プライドの再放送見てたら聴きたくなってきた…!
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c/L
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しょーますとごーおーん!
感動的過ぎる‥。
声も良いし。歌も上手いし。
ボヘミアンラプソディー好きです。
有名な曲が多いですね。
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まあ、よく多々あるQueenの代表曲っつーもんを詰め込んだなと、ちょいと感心。多分7曲はきいたことあるかもしれんね。それほどQueenはよいということだ。そして、CCCD。音がこもっている。音質悪い。コピーできない。百害あって一利なしだなあと思いますが、全体的にいいです。欲を言えばバイシクル・レースを入れてほしかった。
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洋楽にはまってから1番最初にはまった歌手がQUEEN。
聞き覚えがあって、尚且つカッコよくて好きな曲がいっぱいあるのが魅力。
「I Was Born To Love You」はやっぱり名曲です。歌詞もストレートなラブソングで泣けます。