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- / ISBN・EAN: 4988135553164
感想・レビュー・書評
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ハル・ベリーがカッコ良く、弱さと強さの両面を持つ女性を表現。
キャットウーマンとしての自由な強さをボンテージファッションとムチで決めてます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハル・ベリーが好きで、猫やコスプレが好きで、暇ならきっと楽しめる作品です。
『キャットウーマン』(Catwoman)は、2004年に公開されたハル・ベリー主演の映画である。DCコミックスから出版されている『バットマン』のキャラクターのひとりキャットウーマンを主人公としているが、本作は映画『バットマン』シリーズとの接点は無い。
2004年、ピトフ監督により実写映画化された作品。ハル・ベリーがキャットウーマンを演じたが振るわず、作品賞・監督賞・脚本賞・主演女優賞の4部門でラジー賞を受賞した。ベリーはこの授賞式に出席し、「他人の助力なしにアカデミー賞(ラジー賞)は取れないわ」「最高(最低)のスタッフに囲まれたおかげよ」と泣きはらし、アカデミー賞を受賞した時のスピーチを全く同じく再現してみせた 。ベリーの懐の大きさに、観客は拍手喝采を送った。
ペイシェンス・フィリップスはシャイで感じやすい芸術家タイプのグラフィックデザイナー。
ある日、ペイシェンスが働いている巨大な化粧品会社「ヘデア・ビューティー社」が革命的な老化防止商品の発表を控えていた際、彼女はその商品に関する驚くべき秘密を知ってしまい、暗殺される。
しかし彼女はエジプトの猫神「マオ・キャット」の力によって蘇り、猫の強さやスピード、俊敏さ、そして超人的な鋭い感覚を持って生まれ変わった。
そしてマオ・キャットの秘密を知る謎の女性オフィーリア・パワーズからペイシェンスはマオ・キャットによって蘇る女性に選ばれたことを知り、ペイシェンスは新たな自分に戸惑いつつもヘデア・ビューティー社の陰謀を探ることを決意する。(ウィキペディア) -
ボンテージのえちえち姉ちゃんが真っ赤な口紅つけて鞭打ってくる姿、見たくないですか。私は見たいです。お猫様がたくさん映る上に泣き声も恐らく本物なので(家猫がめちゃくちゃ反応します)猫とえっちなお姉さんが好きな人は見るんだ。
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最初はよくわからなかったけど猫の力を得てからの展開が物凄く面白い!アクションもそうだけど華麗な鞭の扱いシーンがなかなかの見所!
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過去にも作品が2作あり。バットマンとの対比で描かれる事が多いアニメの映画化。会社の秘密を知って
しまい、抹殺される。キャットウーマンの身のこなしは、スパイダーマンなみ。悪女を描かすと、アメリカはうまい。 -
猫がかわいい。
人種に配慮したキャストが露骨。
なんで悪役が強いのかわからず。
ドラマの映画化で失敗したようなレベル。 -
かわいらしくてセクシーな女性が不思議な力を授かってしまった。その様子はまるで猫。仕事も恋も犯罪も、本能に任せてやっちゃうよ! 悪党だって、こらしめちゃう!
かわいい猫がいっぱい登場します。うーん、癒やされるー。
カメラの視点がぐるぐる回ります。うーん、酔っ払うー。
おもしろい要素はたくさん詰まっていると思うのですが、どうもぱっとしません。ずっと同じようなテンポが続くからでしょうか。後半はちょっと飽きてしまいました。敵があまり強そうに感じられないのも問題です。ハル・ベリーはとっても素敵でした。