キャットウーマン 特別版 [DVD]

監督 : ピトフ 
出演 : ハル・ベリー  ベンジャミン・ブラット  シャロン・ストーン  ランバート・ウィルソン 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
2.88
  • (10)
  • (17)
  • (106)
  • (36)
  • (11)
本棚登録 : 323
感想 : 61
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135553164

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ハル・ベリーがカッコ良く、弱さと強さの両面を持つ女性を表現。
    キャットウーマンとしての自由な強さをボンテージファッションとムチで決めてます。

  • キャットウーマンが何者かがよくわからない。観終わった後、何も残らない感じ。

  • ハル・ベリーが好きで、猫やコスプレが好きで、暇ならきっと楽しめる作品です。

    『キャットウーマン』(Catwoman)は、2004年に公開されたハル・ベリー主演の映画である。DCコミックスから出版されている『バットマン』のキャラクターのひとりキャットウーマンを主人公としているが、本作は映画『バットマン』シリーズとの接点は無い。
    2004年、ピトフ監督により実写映画化された作品。ハル・ベリーがキャットウーマンを演じたが振るわず、作品賞・監督賞・脚本賞・主演女優賞の4部門でラジー賞を受賞した。ベリーはこの授賞式に出席し、「他人の助力なしにアカデミー賞(ラジー賞)は取れないわ」「最高(最低)のスタッフに囲まれたおかげよ」と泣きはらし、アカデミー賞を受賞した時のスピーチを全く同じく再現してみせた 。ベリーの懐の大きさに、観客は拍手喝采を送った。

    ペイシェンス・フィリップスはシャイで感じやすい芸術家タイプのグラフィックデザイナー。
    ある日、ペイシェンスが働いている巨大な化粧品会社「ヘデア・ビューティー社」が革命的な老化防止商品の発表を控えていた際、彼女はその商品に関する驚くべき秘密を知ってしまい、暗殺される。
    しかし彼女はエジプトの猫神「マオ・キャット」の力によって蘇り、猫の強さやスピード、俊敏さ、そして超人的な鋭い感覚を持って生まれ変わった。
    そしてマオ・キャットの秘密を知る謎の女性オフィーリア・パワーズからペイシェンスはマオ・キャットによって蘇る女性に選ばれたことを知り、ペイシェンスは新たな自分に戸惑いつつもヘデア・ビューティー社の陰謀を探ることを決意する。(ウィキペディア)

  • ボンテージのえちえち姉ちゃんが真っ赤な口紅つけて鞭打ってくる姿、見たくないですか。私は見たいです。お猫様がたくさん映る上に泣き声も恐らく本物なので(家猫がめちゃくちゃ反応します)猫とえっちなお姉さんが好きな人は見るんだ。

  • 最初はよくわからなかったけど猫の力を得てからの展開が物凄く面白い!アクションもそうだけど華麗な鞭の扱いシーンがなかなかの見所!

  • 巷で非常に評判が悪くラジー賞まで取った本作品DVDを、なぜか上司が持っていたので借りました。

    【皆さんが良く知るキャットウーマン】
    ・バットマンリターンズ(ミシェル・ファイファー当時34歳)

    【あらすじ】
    大手化粧品会社の広告デザイナーとして働くペイシェンスは非常に地味で内気。ある新製品の広告を作成したが社長にこき下ろされ徹夜で直す羽目に→〆切りギリギリで完成→社長がいる工場に深夜直接持って行ったところ、新製品の秘密(実は肌にメチャ悪い)を聞いてしまい、気づいた社長命令で追われ殺される→突如現れたCGエジプシャンマウが口から光線を吐き(ヒドゥン気味)、ペイシェンス復!活!→いきなり髪を切り研ナオコと化してしまう!

    【以下ネタばれあらすじ】
    猫力で生まれ変わったナオコは派手で奔放になり宝石強盗など実行→自分が殺された理由を突き止め社長を追い詰める→新製品を何としても売りたい夫人に阻まれ、社長殺害の汚名を着せられる→片想いの刑事に捕まり涙→しかし新製品発売を止めなければ!あれは肌に悪いのよ!→超人のキャットウーマンに普通人の夫人はよく健闘したが、ビルから落ちて死。新製品の発売は食い止められた。世界の女性の肌を救ったのだ!

    ウソみたいですが本当のあらすじです。
    続編はムリなのではないでしょうか…。

    DVD特典のキャットウーマンの歴史が面白かった。ナビゲーターの元キャットウーマン(TVシリーズ3代目)がものすごく近所のおばちゃんテイストだったので

    「きっと若い頃は妖艶で美しい感じだったのだろう…」

    と観ていたらキャットウーマン時代もおばちゃんでした。うん、何かすごく頼れる感じ。

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

  • 過去にも作品が2作あり。バットマンとの対比で描かれる事が多いアニメの映画化。会社の秘密を知って
    しまい、抹殺される。キャットウーマンの身のこなしは、スパイダーマンなみ。悪女を描かすと、アメリカはうまい。

  • 猫がかわいい。
    人種に配慮したキャストが露骨。
    なんで悪役が強いのかわからず。
    ドラマの映画化で失敗したようなレベル。

  •  かわいらしくてセクシーな女性が不思議な力を授かってしまった。その様子はまるで猫。仕事も恋も犯罪も、本能に任せてやっちゃうよ! 悪党だって、こらしめちゃう!
     かわいい猫がいっぱい登場します。うーん、癒やされるー。
     カメラの視点がぐるぐる回ります。うーん、酔っ払うー。
     おもしろい要素はたくさん詰まっていると思うのですが、どうもぱっとしません。ずっと同じようなテンポが続くからでしょうか。後半はちょっと飽きてしまいました。敵があまり強そうに感じられないのも問題です。ハル・ベリーはとっても素敵でした。

  • 映画館に観に行き、先日改めて観ました。

    その年の最低映画賞に選ばれたそうです。
    なんか、分かります。
    ですが、私は好きです、こういう話。
    【キャットウーマンには長い歴史があり、世界の歴史にも実は登場している。絵画や石版などにも実は描かれている】
    SFやオカルトが好きな私はちょっとドキドキします。

    確かに突っ込みどころはかなーり満載ですし、結末も全然気に入りません。(結末に関しては「まぁ、猫だからね」と言われてしまえば、納得できないでもないような…)

    しかし、プロローグでキャットウーマンの歴史を入れ、あんな歴史的パワーを使えるようになったにも拘らず、粗悪な化粧品を使っただけの女に殺られそうになるのもよく分かりません。肌を鉄のようにする化粧品ってw
    なんかもっと別の形の悪役を考えられなかったんでしょうか。
    キャストのビジュアルはどれもよかったので残念です。

    誰か別の展開でリメイクしてくれないかな。

全61件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×