バイオハザード II アポカリプス デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462037954
感想・レビュー・書評
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最初の映画は、けっこう面白かった。
ゲームをしていない私でも、楽しめました。
ただ、主人公がやっとの思いで外に出たら、街はすでにウイルスに汚染され荒廃していたというエンディングは、この手の映画にしては主人公に厳しすぎて、なんだかなあという感じでした。
今回の映画の特に前半は、シエンナ・ギロリー演じるジル・バレンタインが実質的な主人公。
ミラ・ジョボビッチもバイクに乗って格好良く出現しますが、それまでにジルの丸出しの背中に見とれて彼女に肩入れしてしまっているので、ミラが出てきても「オオ、待ってました!」という感じがあまりしない。
どうもこの映画では、カッコよくキメるはずのシーンが、いまいち決まってないような気がします。
ミラが強化されたのはいいんだけど、ネメシスとの戦いは、まるでターミネーター3のアンドロイド同士の戦いみたいで、画面的には面白いけど、関心はどうしてもセクシーな人間ジルのほうにいってしまうんですね。
今回のエンディングも、また苛酷。続編のためにそういう終わり方にしたんだろうけど、主人公をもてあそびすぎなんで、逆に、こんなことまだ続けるの~と思ってしまい、後味があまりよろしくない。
まあ2作とも、そこそこ楽しめたんだけど、もういいかな。私は3作目はたぶん行かないと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだっけ・・・全く面白くなかったことは覚えています。
そうだ、アリスが異様に強くなっていて(なら前作から強キャラ扱いにしておけよ)、モブゾンビが完全に雑魚扱い(いや前作も結構手こずってたでしょ)になってたんでしたね。その時点で違和感ありました。一応本作は前作の「すぐ後」なので、設定変わるのは宜しくない。アリスの可愛らしさもなくなっちゃってました。
代わりにセクシーお姉さん、ジル・バレンタインが登場します。ゲームをやっていない私からすると感動は薄いのですが、いかにもゲームから飛び出したキャラっぽくて、美しくて良かったです。ゾンビワンコも相変わらず不気味で強そうでした。
敵役のネメシスとなぜか最後に戦わされる流れになって、あー何とか勝ったなーと思ったら、もうそこはバレバレなのですがネメシスが元相方だと分かり。そこからはお決まりの展開ですね。ネメシスが頑張ってくれて何とかヘリに乗り込んで、悪い奴もゾンビに食わせることができました。めでたしめでたし。
ふーやっと終わったなと思ってたら、爆破の風圧でヘリが落ちて…えーまた捕まるの???もういいでしょそこは。これ以上は観ません。シリーズものは観られるのが2までという法則を裏切りませんでした。 -
風呂敷広げすぎ感が早くも漂ってるなあ。
結局こういう事が起こったら、人間はどうすることも出来ずに滅びるしかないのかな。
登場人物的にはゲームのキャラクターがぽちぽち出てくるので、そういう所がちょっと楽しい。 -
アリス強すぎる。
もう、他のゾンビなんで気にならないよね
1人なら。 -
ラクーンシティはハイブから現れたアンデッドにより感染が拡大していた。
町への核爆弾の投下が近づく中、
アンブレラ社の人体実験により超人的な能力を得たアリスは、生存者達と町からの脱出をはかるが、
アリスと同じく人体実験によって生まれた生物兵器ネメシスが迫っていた。
アリスが強くなりすぎてるので、ゾンビ映画要素は生存者達が受け持ってるw -
ジルがセクシー。
ゾンビ犬こわいー。 -
一研究所から街全体へ。
バイオハザードⅠから舞台が広がり、被害も敵の規模も段違いになる。そしてその分アリスも大きくパワーアップ。Ⅰでもアリスの強さに疑問を覚えるレベルだったのに、もうすでに怪物の領域に入っている。観た人によって評価が分かれそう。さらにラスボスゾンビがCGから着ぐるみに。これも評価が分かれるのではないだろうか。個人的にはちょっと間抜けに見えなくもない。
スケールが大きくなると、映画作りが難しくなるのだと感じた。しかしミラのアクションが素晴らしく、純粋に楽しめる作品なのでⅢも観ようと思う。 -
○日本語字幕
○日本語吹き替え
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安定して面白い。
アリス&バレンタイン強い!