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- / ISBN・EAN: 4527427626249
感想・レビュー・書評
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内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『青いドレスの女』の監督・主演コンビ、カール・フランクリン監督とデンゼル・ワシントンが贈るサスペンスアクション。殺人の汚名を着せられた警察署長が、仲間の捜査を先回りしながら単独で真犯人を追い求め奔走するさまをスリリングに描く。
まさか不倫相手が首謀者とは思って観ていなかったので 途中で驚きました。
もうバレるバレる!ってずっとハラハラしながら観れて面白かったです。
ラストは奥さんとよりが戻ったけど えっ!奥さん、ホントにいいの?って思ってしまった。映画ですね...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いわゆる巻き込まれ型ミステリ
相変わらず白人〜黒人カップルがかなり出てくるけど、どうなんだろう、、乖離して無いかな、現実と
まあそれなりにわくどきがあり、楽しめた -
人妻との不倫が原因で殺人の汚名を着せされた警察署長のマット(デンゼル・ワシントン)が、周りの目を欺きながら綱渡り状態で真犯人を追いつめていくところが、スリルがあって面白いです。内容的にはサスペンスですが、適度にコミカルなシーンがあったり、マイアミのほのぼのした日常風景が、シリアスさを緩和させ、気軽に楽しめる内容になっていると思います。個人的には、もう一波乱、二波乱あっても良かったのかなぁと思いますが、全体的に飽きることもなく楽しめた作品でした。
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「午後のロードショー」にて。いかにも実直そうなデンゼル・ワシントンが美人局に遭ってあたふたするとい話。どうも違和感しかないのでしが、何気にハラハラのしっぱなしで、それなりに飽きずに見ることができました。
結局彼が不倫をしていたことを隠そうとしたことが元凶であり、最初からありにまま話せばいいのにとイライラ。ぐうたらな同僚がファインプレーを連打してくれなきゃ、完全に終わってましたね。 -
2003年公開で2019年に地上波初登場???
テレ東には感謝するがなぜ16年もかかったの???
馬鹿みたいに同じ映画流さず新作とっとと流してください。
内容はデンゼルの間抜けっぷりがフロリダに合っていい感じ。 -
真犯人はXでしたが、結局夫をうまく使って犯罪をやったわけですね、確かにXなら署長の性格や動向は手に取るようにわかるはずだし・・とはいえ、間接的とはいえこれだけ犯罪に手を染めた署長がおとがめなしというのも都合よすぎますよね。
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警察署長のマットは、学生時代の後輩のアンとの不倫に耽っていた。ある日、アンとその夫クリスが殺害される。アンの通話記録、事件の目撃者、そしてアンの死亡保険受取人…。全てはマットを犯人であると示していた。捜査に当たるのは別居中の妻。マットは先回りして証拠隠しと犯人探しに奔走する。
硬派な役柄が多いデンゼル・ワシントンが不倫発覚を恐れあたふたする姿がコミカルで笑えました。
しかし、最後まで主人公が犯人の疑いを持たれなかったのは都合が良すぎますし、ストーリーの筋と役者の顔だけ映すカメラワークがドラマっぽくて、映画としては低水準の出来だと思いました。 -
「ヒヤヒヤ感」はすごかった。プロットは微妙。デンゼルの作品を考えると、”ベストの1作品”には含まれないかな。緻密な近い人物像をこなす印象が強い中、珍しい役柄を演じたとはいえるかも。
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面白いといえば面白いのだが、厳格な役柄からコミカルな役へと挑んだデンゼル・ワシントンなのだが、まるで軽さが無く本来であれば軽いシーンもお堅いものとなってしまい物足りなさを感じるのはデンゼルの融通の無さなのでしょうか?w
「タイム・リミット」
デンゼル演じる警察署長の中途半端な悪さが、劇を微妙にしているのだが、悪いというよりも女にだらしないといったところなんでしょうね~
見ていてつくづく思うのはいい女ほど男を駄目にするんだなぁ~ってwww
ストーリー的には2転3転というよりも次から次へとデンゼルを襲う不幸を解決していく内容は最後まで集中させてくれます♪