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- / ISBN・EAN: 4988131902621
感想・レビュー・書評
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スウェーデンから調査にやってきた男と、調査を受けることとなったノルウェーの男の物語。
人付き合いが苦手な男同士が、無言で一つの部屋で過ごすという内容。
じんわりとくる内容。ハリウッド映画ではこういうテイストの映画はきっと作れないだろうなあ。 -
ノルウェーの田舎に住むおじいさんと、家庭調査のためスウェーデンからやってきたおじさんの友情物語。いくつになっても、どんな人とも、まずは話してお互いを理解しようとする気持ちが大事。
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ある一人暮らしのおじいちゃんのところに1人の男がやってくる。彼は家庭研究所の調査団として、「独身男性の台所での動き」を研究しに来た。
こんなことから2人の生活が始まった。
だんだん2人は仲良くなっていき(本当は話をしたりしてはいけないんだけど)、最後は2人で暮らす。
この映画は素朴な暮らし、スローライフを感じさせてくれる。
素朴な生活は1人のさみしさが浮き彫りになる。そんな感情とも丁寧に付き合ってあるものに感謝をする生活をしたいなー -
ゆっくり、ともだち。
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おじさん2人の心がちょっとずつ通いあっていく様子をみてるとホッとしました。大人になって年をいっぱいとってからもあんな風にお互いに惹かれあったり、意気投合できる相手と出会えるもんなんだろうか。北欧の独身男性の質素やけどゆったりした生活がいいな。
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おっさん二人の微妙な距離感に萌える。
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スウェーデンから届いた暖かいスローライフ。というスローライフが流行った頃の映画。独身男性のキッチンでの行動を調べる調査員と独身男性。スウェーデンとノルウェーの文化の差をさりげなく表現しながら、思わず微笑んでしまうストーリーが随所に織り込まれている。暖かいコーヒーとかわいいコーヒーカップがなかなかオシャレで、田舎のある種充実した生活が垣間見れる。冬に暖かくして、コーヒーでも飲みながら見たら素敵な感じです。