小林賢太郎プロデュース公演「good day house」 [VHS]

出演 : 片桐仁  小松和重  平田敦子 
  • ポニーキャニオン
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感想 : 10
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  • / ISBN・EAN: 4988013716100

感想・レビュー・書評

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  • 3階に全てが凝縮。すごいです。

  • 片桐の使い方はさすがだなぁ。
    4Fの使い方にいささか疑問を感じつつも感心しております。

  • とある雑居ビルの住人を、片桐扮する内装屋がワンフロアずつ上がって訪ねて行きます。途中のフロアでは小林賢太郎と2人でラーメンズの世界も垣間見れます。片桐の服が可愛いです。

  • ひとつの建物の中での人間模様。
    ひとつひとつの階がそれぞれ面白くて、最後に一同に集うところはほのぼのドラマっぽく可愛くできている。
    食い違いが楽しい英才教育教室と、お見事な演出とサプライズ要素のある芸術家の階は秀逸でした。

  • 3部のオチには、う〜ん圧巻!

  • KKプロデュース作品第一弾。従来のラーメンズ作品とは違い沢山の個性の強い役者さんが出てきます。ビルの改装を請け負う片桐がそれぞれの階に住む住人達と様様な事に巻き込まれていく。特に3階に住む小林扮する似非画家とのやり取りは流石。っつーか3階でのオチは拍手もの。ビビった。

  • 小林賢太郎プロデュース公演第1弾。
    まだコント色が強いかもしれない。
    とあるビルの内装工事にやってきた工務店の男が階ごとにさまざまなことに巻き込まれていくと言う話。
    サモアリナンズの小松さんが演じる塾長がお気に入り。
    またでないかなぁ、小松さん。

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著者プロフィール

(かたぎり・じん)
1973年生まれ。埼玉県出身。
多摩美術大学在学中に相方・小林賢太郎とともにコントユニット『ラーメンズ』として活動開始し、
舞台公演を中心にカリスマ的な人気を誇る。また、個性派俳優として映画・ドラマなどにも多数出演している。
そのかたわら、1999年より粘土を用いた造形作家・片桐斎仁吾郎として『ヤングマガジンアッパーズ』にて作品を発表。
2000年に『俺の粘土道展』、2003年に『粘土道展』と2回の個展も開催し好評を博す。
現在も『FRIDAY』にて粘土作品の連載を行なっている。

「2009年 『粘土道 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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