ラジオ・フライヤー [DVD]

監督 : リチャード・ドナー 
出演 : イライジャ・ウッド  ロレイン・ブラッコ  ジョン・ハード  アダム・ボールドウィン  ジョセフ・マゼーロ 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
4.07
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本棚登録 : 48
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462011015

感想・レビュー・書評

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  • 健気な子役の名演が光る。あと犬のシェーンも。
    義父にDVを受ける弟。母の幸せを考え隠し耐える兄弟。
    兄は弟を義父の手の届かないところへ旅立たようとする。
    「過去は人の心の中 真実は物語の中」どういう意味だ?
    改造ラジオ・フライヤーで弟は飛行士になったというファンタジーなのか
    弟は飛べずに残念な結果となったのか。
    それとも、そもそも弟は兄の心の中の人格なのか。
    いろいろ解釈ができる。

  • 「ミッドナイト・アート・シアター」にて。ファンタジーなので別に理に適っている必要はないんですが、「弟だけ行かせるんかー!?」「ホントに空飛ぶんかー!?」「行きっぱなしなんかー!?」「イライジャ・ウッドってこんな優秀な子役だったのかー!?」と頭のなかに!と?がいっぱい。

  • これはわかる人にはわかりすぎてしまう絶望と希望のお話。

  • イライジャくんかわいかったなぁwww

  • ショーンみたいなシェパード飼いたい。ただ、ラストはちょっと、う〜〜〜ん。

  • 弟役の子、どっかで見たと思ったら、「マイ・フレンド・フォーエバー」に出てた子やったんや!と、うっかりお兄さん役のイライジャのことを忘れるほどその子を見てました(だってかわいい)。イライジャが泣くシーンが結構あるんですが、おっきい目からぽろぽろ涙を零しているのを見ると、ほんとうにこっちまで泣かされました。ふたりともいい子役でした!

  • わざとらしさがない、けれどけなげがイライジャが最高。「子役」と呼ぶことすらためらわれる。弟役のラルフ・マゼロも凄い。とにかく泣けてしまう。

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