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- / ISBN・EAN: 4988061861715
感想・レビュー・書評
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asgard/オンリーロンリーグローリー/乗車権/ギルド/embrace/sailing day/同じドアをくぐれたら/車輪の唄/スノースマイル/レム/fire sign/太陽/ロストマン/midgard
『乗車権』の力強い鬱さに呆然としてる中で畳み掛けられる『ギルド』のイントロに泪目+鳥肌。『ギルド』は本当狂ったようにリピしてました。『レム』は歌詞がグサリときて暫くは頻繁には聴けなかったような。買って6年経つけれど、今でも収録曲でパッと思い出すのは『太陽』ですね。「かくれんぼしてた 日が暮れてった」のパートは童謡っぽくて逆に仄かな恐さがあるし、ラストの「取れたら最後~/出れたら最後~」で、この取れたらと出れたらの行が逆だったら自分的にまだ外の世界へ出て行くことへの希望に対して肯定的な解釈をする余地を残して唄が終わってくれたんですが、出れたらの方がラストにきているので、これは善くもないけどとりあえずこれ以上に傷つきはせずぬくぬくとしていられる場所から一歩踏み出そうと勇気出している人に対して「ほんとにその楽な場所棄てて出てくの?まじで?いいの?ほんとに?」とめっちゃタンマかける唄だなこわい、でも好き、と思った記憶があります(笑)そして次の曲順にきてるのが『ロストマン』なので、「ああ、太陽の動物だった人がおもて出てこう思うようになったのかな…」と思うとすごく寂しくなったりしました(笑)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きっと、ずっとずっと聴き続ける。
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バンプの中で一番好きなアルバムだと思う。
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Jupiterは文句なく名盤だった。名盤の後って難しいもんだが、ソングライターとしての藤原基央のデフォルトレベルはこの辺りなのかな、という気がした。Jupiterはだから、好過ぎたんだな。
one pieceの映画主題歌になったsailing dayで、昔からのファンがミーハーなファンやら子供のファンが増えるのが嫌だ、みたいな掲示板をどこかで読んだような。
【ギルド】
【同じドアをくぐれたら】
【レム】
バンプの本領はシングルじゃなくてアルバムで発揮されるもの。
中二病的なのは承知の上で、これらの3曲が個人的に響いた。 -
asgard/オンリー ロンリー グローリー/乗車権/ギルド/embrace/Sailent Day/同じドアをくぐれたら/車輪の唄/スノースマイル/レム/fire sign/太陽/ロストマン/midgard
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捨て曲なしの名盤
バンプを好きになるきっかけとなりました!
特に「ギルド」が心に響きました -
『オンリーロンリーグローリー』でバンプを知り、それ目当てで購入。評判が良かったので期待してましたが、最初からいっぺんに気に入るのではなく、スルメの様に、聴けば聴くほど味わいが出てきてどんどん好きになっていきました。何度でも聴きたい、聴いていたい一枚。中のイラストも切なくて…。
オングロが一番ですが、『太陽』『ロストマン』も印象深くて好き。 -
歌詞も声も素敵でした♪
sailing day・オンリーロンリーグローリー・車輪の唄は、
何度も聴いています。 -
オンリー ロンリー グローリー | 乗車権 | 同じドアをくぐれたら
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オングロと車輪の唄が好き