フィルハーモニー

アーティスト : 細野晴臣 
  • Sony Music Direct (2005年3月23日発売)
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4571191050908

感想・レビュー・書評

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  • 「お誕生会」の異界感がすごい

  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 細野さんのソロアルバムの中で好きな1枚。

    「フニクリ フニクラ」もご機嫌な曲だし
    「L.D.K」もぶっ飛べるし。
    しかし何といっても「スポーツマン」がいいです。
    痺れるし、泣けます。

  • ぴぴぴ ピクニック

  • 現代音楽というか今風に言うと音響派?「お誕生日」とかすげえよ。「フニクリ、フニクラ」の歌い方もクセになる。「スポーツマン」は歌詞が可愛らしくて大好きです。好きな女の子とその家族はみんなスポーツマン。だけど僕は卓球さえ満足に出来ない運動オンチ。だから"I'll be a sports man"僕はスポーツマンになるよっていう、なんてことない詩なんだけど、いいですね。音が完全に文化系なのが、努力が実りそうにないことを示唆してるような感じでより切ない

  • 細野晴臣のソロ作品。
    techno pop/
    細野晴臣→YMO→Kraftwerk [元祖techno pop]

  • 細野さんのソロ作品の中で個人的に一番好きなアルバム。あたし、まだ生誕しとらん。あらら。この時は活動的にYMOと重なってるわけだけど、この頃って既にYMOに対する細野さんの興味は薄くなってきてしまってたって言っていいのかな。たぶん。どの曲も大好きだけど、特に「Sports Men」はやべぇな。世界が変わる。(05/7/27)

  • 細野さんのソロで、時期的にはYMOのころ。音的にもBGMやテクノデリックに近い。(これらのYMOが暗いのに対して、妙な明るさがあるが。)

  • この作品も細野晴臣関連の作品の中では重要なものと位置づけられているが、YMOの音楽性を自分のほうに引き寄せ、キャッチーさやユーモア、世界観を改変したことが良いほうに転がっているといった印象。この作品を聴くことで、YMOの音楽性の中で細野晴臣が担っていた部分を再確認できると思う。まぁ逆にYMOから受けた影響を感じさせると言い換えることも出来るが。「Sports Man」はYMOのラストアルバム「浮気なぼくら」へのつながりを感じさせる佳曲

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著者プロフィール

1947年、東京生まれ。音楽家。69年にエイプリル・フールでデビュー後、はっぴいえんど、ソロ、ティン・パン・アレー、YMOで活動。ワールド・ミュージックやアンビエント・ミュージックを探求する一方、歌謡曲のプロデュースも。

「2017年 『HOSONO百景 いつか夢に見た音の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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