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- / ISBN・EAN: 4959241942067
感想・レビュー・書評
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インディー・ジョーンズとダブって見えた。
宝物探しである点は似ているんですが、このシリーズは謎解きが大きな鍵となっている。その点とニコラス・ケイジのアクションの魅力を加えた娯楽作品になっています。また邦画の世界ではこの当時として考えられない資金をつぎ込んだスケールの大きさが十分に味わえる作品でストレスを発散させるにはもってこいの作品でしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スピード感に欠ける。謎解き要素を期待していたが残念。
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歴史学者であり冒険家のベン(ニコラス・ケイジ)は、テンプル騎士団の秘宝の謎を追っていた。謎に一歩近づいたベンだったが、資金提供者のイアン(ショーン・ビーン)と対立。イアンから秘密を守るために『アメリカ合衆国独立宣言書』を盗むはめになり…。
『インディー・ジョーンズ』と『ダ・ヴィンチ・コード』を足したような宝探しもの。ベン組とイアン組がお宝を巡り攻防戦を繰り広げる展開は面白いと思いますが、これと言ったアクションシーンがなく地味。
またニコラス・ケイジがあっさり謎を解いてしまいますし、ラストのラブシーンも唐突で、いま一つ盛り上がりに欠けます。 -
セットにお金かけてそうだし、
スピードもあり、
女優もまあまあ。
宝探しとしては良好。
これだけ念入りに隠したら、だれにも見つからず、お蔵入り。 -
アメリカ独立宣言書の裏に描かれている地図には宝のありかが示されているという。真実を確かめるため、主人公たちは独立宣言書を盗む。
謎を解き、ライバルやFBIに追われ、ときに命の危機を感じながらも真実を求める。歴史を学びながら、ハラハラドキドキの物語を楽しめます。いかにもなエンタメ作品ですが、これこそ映画のなせる技でしょう。
しかしまあ、急に自宅へ現れた息子が独立宣言書を持ってきたらびっくりしますよね。気を失ってもおかしくありませんよ。 -
ジェリー・ブラッカイマー製作のアドベンチャー。ニコラス・ケイジ扮する歴史学者で冒険家の主人公が、テンプル騎士団の財宝の行方を追い、アメリカ独立宣言書にその鍵が隠されていることを突きとめる。が、彼のライバルもこの秘宝を狙っていた。
原題:National Treasure
(2004年) -
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