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- / ISBN・EAN: 4934569622501
感想・レビュー・書評
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半分の話数で、同じくらいの感動を与えられたら…
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トラパーと呼ばれる粒子が大気中に含まれる惑星を舞台に、英雄を父に持つ14才の少年・レントンが、エウレカという美しい少女を守るため、成り行きで反政府組織「ゲッコーステイト」に参加し、世界を旅しつつ成長していく物語。
なんて作品なんだろうか。初めて見たときに画面に食い入るように見てしまった。それからずっとはまっています。物語の設定もサーフィンをモチーフにしたリフもすべて最高です。レントンのピュアさ、そして作品を通してじょじょに大人になっていく過程、ストーリには一体何度涙したことでしょうか。テーマも単純に戦争だけではなく、人種差別、恋愛、家族の重みなど様々な要素がふんだんに盛り込まれています。しかし、一つの醍醐味は何と言ってもニルヴァーシュに乗っての戦争シーンでしょう。最初は波乗りのように遊んでる感じから、戦争をしているという事実と覚悟を受け入れての戦闘、そしてエウレカの戦いたくないという願いを聞いてからの戦闘の変化は見ものです。また、ニルヴァーシュの成長も見もの。まるで二人の願望を分かっているかのように変わっていくのは見ていて楽しいです。
心に残る作品です。 -
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あるほしに生きる人たちの成長ストーリー。
だと個人的には思ってます。
途中だれる部分もありますが
全体を通して三つぐらい山があって
その周辺に関しては文句なしです。
おじさんになったか見返してみたら泣いちゃいました。 -
エウレカー!レントーン!
途中から馬鹿ップルになるんですが、
世界観にはまります。
戦闘シーンはほんとカッコいい!
音楽もあがります。
ホランドに抱かれたい。 -
脳裏をエヴァンゲリオンがちらっちらする。
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河森さんすごいの一言。
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少年の旅立ち、何かが始まることのワクワク感。すきだねえ~、大好き。
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当時、日曜日に毎朝頑張って起きて見てました。バレエメカニックは心に刻まれてます。