- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013915206
感想・レビュー・書評
-
GWは予定がゆるーく入ってるんで、合間合間に映画鑑賞☆
今回はこれ。
ん~いろんな意味であいまいな映画でした。
ボーンアイデンティティーを地味にした感じかな。
フランス映画ってことでアメリカっぽさがなく、事実に基づいているからか派手なアクションシーンはなく、一貫して地味って感じた。
政治的な強制力やしがらみの背景が映画観ててもよくわからず、「そうなんだろうな」って思いながら話は淡々と進んでいく。
一点、船を爆破する為にダイバーが潜って、サメのすぐ脇で作業する、あれは怖いなーって思った。
自分が潜ってたら、パニックになってたろうなと。
話の展開からエンディングの抜け方までちょっと微妙で、「え?」って感じですたわ。
実話に基づいた話って意味じゃ、ミュンヘンもそうだった。
あれも、こんな印象を持った気がする。
「ノンフィクション」より、ちょっと誇張した「軽くフィクション」くらいの方が映画としてはおもしろかったりすんのかな、て思った作品ですた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地味な映画。
フランス映画。
主演はモニカ・ベルッチ。
この人は、マトリックスで、パーセフォニー役(メロヴィンジアンの妻)を演じた人、というのは今知った。
一月もたってみると、もう記憶も薄れているけど、その程度の映画ではありました。
悪いデキではなかったものの、かといって印象深いところもなかった。
ビデオで見たら退屈かも。 -
モニカベルッチが好きなので見てみた。
スパイ映画はほとんど見たことがなく、あまりよくわからなかった。
映画評サイトを見てみたら、スパイ映画初心者には難しいかもというような記載がああった。
台詞のないオープニングの数分の緊張感や、いろいろな土地の風景の美しさ、思いのほか派手なアクションが少なく静かに進んで行くところなど、「よくわからない」で終わりにしてしまうのはもったいないような印象を受けたので、時間をおいてまた見てみようと思った。 -
素人受けしないと思うが、シブくて好きだ。脚本もいいね。
-
フランスのスパイ映画・・
といった作品ですね
盛り上がるところはなく淡々と展開します
派手なアクションを期待してみると期待はずれかも?
個人的には最初と最後がよくわからなかったんですが嫌いではないです☆
かなり好みがわかれそう・・?! -
なんて退屈な映画! びっくりした!
予告編が秀逸(笑) -
ついつい昔の美貌を確かめたくて、今はホルスタインと化したモニカ・ベルッチを鑑賞していました。
ヴァンサン・カッセルとW主演のこの作品は
「スパイバウンド」
スパイ物にしては珍しく史実に沿って作られた作品のようですね。やっぱりこの人影があるから話が始まるとヴァンサン・カッセルに目が行ってしまい、やはり美貌だけの印象ですね。
まっ、これはヴァンサン・カッセルはやっぱり荒っぽいワイルドな役の方がいいですねといった内容かもwww